JADEシリーズの特長

特長はなんといってもアメリカンバイクやクラシックバイクとの親和性が高いデザイン。
カラーリングもシックにまとめられているため、どんなファッションに合わせても違和感はありません

そうしたクールなデザインに目が行きがちですが、もちろん実用面においても様々な特長があります。

【特長1】快適なライディングを追求した空力特性

長めに設計されたノーズが口元の息苦しさを解消し、数本のエアインテークダクトが外気を取り込むことでシールドの曇りを抑えてくれます
また、走行時の風切り音を大幅に低減させていることも魅力のひとつです。

【特長2】密閉性の高いシールドを標準装備

エリミネータータイプ(バンディットタイプ)のヘルメットは、多くのメーカーがリリースしています。
ただ、それらはゴーグルと組み合わせることを前提としたシールドがないモデルや、顔の一部だけを防護する短いインナーバイザー付きのモデルが主流で、前面を完全に閉じられるシールドを標準装備するモデルは少数です。

そうした中、JADEシリーズはクリアシールドを標準装備した数少ないモデルで、スモーク、クローム、レインボーといったオプションシールドも豊富にラインナップしています。

さらにシールドの開閉が3段階で調整が可能なため、オープン・セミオープン時はしっかり静止し、クローズ時は帽体と密着することで走行風や雨水、虫などの飛来物からライダーを守ってくれます。

【特長3】リーズナブルな価格設定

スポーツタイプのフルフェイスヘルメットの平均的な価格は4万円前後。
高価なレーシングモデルになると2倍ほどの価格になります。

そうした高値傾向の中で、JADEシリーズはなんと1万8,800円(ソリッドカラー)というお手頃価格。
安全規格のSG/PSCを取得していながらこの価格です。

VANSON TYPE1

さらにグラフィックモデルの「VANSON TYPE1」でも2万7,830円というリーズナブル設定。
カスタムペイントのスペシャリストであるホライズンヘルメットが手掛ける本格グラフィックモデルが3万円以内で購入できることはライダーにとって嬉しいポイントでしょう。

クラシカルなデザインとすぐれた機能を両立させて、さらに価格を抑えたJADEシリーズ。
アメリカン・クラシックバイクのイメージに合わせたコーディネートをしたいライダーにぜひオススメしたいヘルメットです。

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