京都・左京区の「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」と京都・下京区の「ホテル日航プリンセス京都」が、京都で見つけた食材を使用したコラボレーションランチメニューを季節ごとに販売している。
9月1日(金)から10月31日(火)まで開催されるコラボレーション第2弾で、京都らしい食材を思う存分堪能してほしい。
今年5月よりスタートしたコラボレーション
シェフがともに切磋琢磨しながら、ホテルレストランのおいしさや楽しさをもっと伝えたいという思いでスタートした同コラボレーションは、毎回総料理長やシェフたちがディスカッションを重ね、食材のテーマを決定している。
第1弾は5月から6月にかけて開催され、オリーブオイルを使用したフレンチランチで好評を博した。
第2弾となる今回提供されるのは、猛暑を乗り越えた初秋のからだを労わる、大豆と大豆加工食品をテーマにした中国料理のランチメニュー。湯葉や豆腐をはじめとする京都らしい大豆製品や旬の野菜を使用したメニューに、それぞれのレストランのシェフの技が光る。
企画をより楽しめるスタンプラリーも開催
今回のコラボレーションをより楽しむためのスタンプラリーも実施。2つのホテルで対象メニューを注文した人にはプレゼントが提供される。
洛北にある「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」は京都市営地下鉄烏丸線の国際会館駅、洛中の「ホテル日航プリンセス京都」は四条駅が最寄り。地下鉄がつなぐ2つのホテルへ、ショートトリップ気分で出かけてみてはいかがだろうか。
「シェフの美食探求」ステーキランチ
北京料理を基本に多彩なメニューを楽しめる「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」の「中国料理 桃園」では、「“シェフの美食探求”ステーキランチ」が提供される。
「湯葉入りふかひれスープ」や「はまぐりの葱蒸し 竹岡醤油の山椒しょうゆ掛け」から始まり、メインは「国産牛フィレのステーキ 豆豉ソース」が提供される。
「シェフの美食探求」輝宴‐KIEN‐
広東料理をベースに季節感あふれる料理が味わえる「ホテル日航プリンセス京都」の「中国料理 翡翠苑」では、「“シェフの美食探求”輝宴‐KIEN‐」が提供される。京都にある大豆商品の名店から料理長の三ケ山氏が厳選した食材を使用したメニューは、前菜からデザートの黒ごまあん団子まで大豆製品が堪能できる。
両レストランでは、大豆製品の魅力を再認識できること間違いなし。期間中にスタンプラリーも兼ねて、食べ比べてみるのもいいだろう。
洛北と洛中 2つのホテルでシェフが腕くらべ「中国料理で大豆の滋味を新発見!」
期間:9月1日(金)~10月31日(火)
会場:ザ・プリンス 京都宝ヶ池「中国料理 桃園」、ホテル日航プリンセス京都 「中国料理 翡翠苑」
所在地:
「中国料理 桃園」京都府京都市左京区岩倉幡枝町1092-2 1F
「中国料理 翡翠苑」京都府京都市下京区烏丸高辻東入高橋町630 2F
料金:
「シェフの美食探求」ステーキランチ:5,175円
「シェフの美食探求」輝宴‐KIEN‐:5,000円
(kyoko.)
※価格はすべて税・サービス料込