100%メイド・イン・ジャパンにこだわるコンテンポラリーモードブランド「UNITED TOKYO」が、人気アウトドアブランド「WILD THINGS(ワイルドシングス)」とのコラボを実施し、今秋に取り入れたいモードなユーティリティウエアを製作した。
8月26日(土)からは、先行販売を実施している公式オンラインストアと「ZOZOTOWN」のブランドページに続き、全国各地の直営店舗にて販売される。
“TOKYOの今”を凝縮したスタイルを提案
同ブランドは、日本の伝統的な技術をベースに、東京ならではの研ぎ澄まされた感性を注入し、“TOKYOの今”を凝縮したスタイルを提案中。
また、各アイテムには、最終縫製を施した都道府県の産地を記載するなど、純日本製へのこだわりをブランドアイデンティティとしている。
なぜ、それほどまでに純日本製にこだわるのか。その源泉は、日本が世界に誇るべき産業を本当の意味で支え、発信していくという強い想いや使命感にある。
90年代を彷彿させるデザインや“ダントツ撥水”
今回のコラボアイテムでは、90年代を彷彿させるブルゾン、パンツ、ロングスリーブTシャツの3型を提案。全アイテムのパターンメイキングは、「UNITED TOKYO」の手によって一から実施されている。
素材には、小松マテーレ社の“ダントツ撥水”加工を施したハリのあるナイロンを採用。また、可動域を確保した設計や機能的なディテールによって、街でもアウトドアでもストレスフリーで着用できるアイテムに仕立てている。
×WILDTHINGS コンバットブルゾン
元々は釣り用に作られたフィッシングシャツを、東京の街並みにも馴染むスタイルへと昇華した「コンバットブルゾン」。ポケット裾内側にはスピンドルを施し、シーンに合わせてシルエットを絞れる仕様としている。
×WILDTHINGS コンバットイージーパンツ
同じくフィッシングパンツをモダンにアレンジした「コンバットイージーパンツ」は、座った状態でもモノが出し入れしやすいファスナー付きのポケットや、裾を絞れるドローコードを備える。
×WILDTHINGS ロングスリーブTシャツ
モードとの調和が図られた個性的なロングスリーブTシャツは、左胸と左袖に奢られたポケットが絶妙なアクセントになっている。
コラボアイテムで採用されたナイロン素材は、バッグに仕舞ってもシワになりやすい点も特徴。アウトドアや旅行のお供にもうってつけだ。
UNITED TOKYO×WILDTHINGS
(zlatan)
※価格はすべて税込