「ナイキ」が堀米雄斗選手とのコラボスニーカーを発売

『SEVENTIE TWO』より

「ナイキ（NIKE）」は、スケートボードライン「ナイキSB（NIKE SB）」と、東京オリンピック金メダリストのプロスケーターである堀米雄斗選手のコラボレーションスニーカー「ナイキ SB ダンク LOW × Yuto」を発売する。

ホワイトのレザー素材をベースにグレーのスウェードオーバーレイを施し、随所にブラウンとピンクのアクセントをプラスした今作。インソールは左右で違ったデザインが採用され、ヒールのサイド部分には堀米家の家紋を、シュータンには「ナイキ SB」のロゴと「YUTO HORIGOME」の英字がデザインされるなど、細かな部分までこだわりを感じる仕上がりとなっている。カラーリングは、堀米選手がスケートボードを始めた小松川公園をイメージしている。

堀米雄斗は1999年１月７日生まれ、東京都出身のスケートボード選手。元ストリートスケートボーダーである父親の影響を受け、幼少期からスケートボードを始め、高校卒業後は米国カリフォルニアで本格的に活動を開始した。８月12日に東京・有明アリーナで開催された、世界最高峰のスケートボードのプロツアーであるストリートリーグ・スケートボーディング（SLS）の第２戦目のチャンピオンシップツアーでは優勝を果たすなど、今後も注目必須の選手だ。

コラボレーションスニーカーの販売価格は17,600円。８月29日から「スニーカーズ（SNKRS）」で発売開始予定。この機会に是非チェックしてみてはいかがだろうか。