光生丸
7月29日、北九州市若松区・北湊の光生丸がスロージギング・ライトジギング・SLJで響灘へ出船すると、ジグ130gでアコウ2kg級が連発、ジグ200gではタカバもヒット。船中ではほかにヤズ、マダイ、アヤメカサゴ、アカハタなどが続々上がりリリースも多数したとのこと。今後も根魚メインに好ファイトが望めそう。

光生丸
出船場所:北湊泊地
金比羅丸
8月13日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。釣る人で80尾前後とよく釣れ、船中400尾を超えた。日により数にムラあるが、今後も数釣り期待大だ。日中の五目釣りも好調で多彩釣果継続中。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。

金比羅丸/門司港
出船場所:門司港
宝生丸
8月12日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。写真のめぐみさんと颯太くんは2人で100尾超えの好釣果をゲット。日によりパラソル級交え1人100尾超える日も。9月末まで出船予定。盆明けからは沖合ポイントに移動。1人1万4000円で出船。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。

宝生丸
出船場所:大里港
飛龍
8月11日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横から出船中の飛龍は、白島沖に夜焚きイカ釣りで出船。ヤリイカ中心でパラソルサイズ交え50~60尾と順調に釣れた。サビキではアジ45cm筆頭によく釣れた。タイラバ、沖五目釣り、キス釣りにも出船中。好土産期待大だ。

飛龍
出船場所:小倉マリーナ
帆風
7月26日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風(ばんふ)の間仁田船長によると、「8月12日は、期待を込めて蓋井周辺へ向かいました。島周りの比較的浅い40m前後のポイントから釣りを開始するとアタリは多く、すぐに35cmほどのイラ、キープサイズのアコウ、アオナなどの根魚をゲットする中、山口市から乗船の野村さんのサオが大きく曲がりました。強烈な引きに耐えて巻き続けると、上がってきたのは67cmのコロダイでした。その後もアコウやオオモンハタを追加、マダイは十数尾上がりましたが46cmのほかは小型が多かったです」と話している。

帆風
出船場所:門司港第二船溜