繁華街がコンパクトに密集しているので、人が大量に集まってくるのです。行政が主導するような計画されたコンパクトシティではなく、必然的にそのような街の構造が出来上がっていったようです。
旅行者にとっては、地鶏から宮崎牛など多様なお店が競争しているまとまった繁華街があるのはとても便利です。そして宮崎ブーゲンビリア空港から市内までタクシーなら15分ほどでアクセスできるのも助かります。
しかも、物価水準は東京に比べると3割、あるいは半値近くとリーズナブルです。
早速来年も宮崎に行くスケジュールを押さえて、リピート確定です。
日本には日本人が知らない素晴らしい街がまだまだたくさんある。そのことを今回の宮崎旅行で思い知らされました。
宮崎も「控えめに言って最高」です!
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年8月21日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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