ひのきと秀吉がちょっとした小競り合いをしているようです。秀吉はふさふさの尻尾をさらに膨らませてゆっくり左右に揺らしています。
ひのきはそんな秀吉とは目を合わせないようにしてじっとその場を耐えているように見えます。どちらかというと圧倒的な圧を見せているのは秀吉のほうですね。
ひのきにイラっとしているのか、それとも単なる遊びなのか当の猫本人に聞いて見ないとわかりません。
クリスマスツリーの下からいきなりちょこちょこと登場したのは子猫のオハナでした。
一瞬、ひのきと秀吉の緊張もほぐれたと思ったら、秀吉がいきなりひのきに飛びかかっていきました。でも結局オハナがまわりをうろちょろするので完全に戦意喪失してしまったようです。