【4】iPhone標準アプリのアイコンは「コンテンツとプライバシーの制限」で隠せる

iPhoneには「コンテンツとプライバシーの制限」という機能が搭載されているのをご存じでしょうか?

この機能を使うと、iPhoneの標準アプリのアイコンをホーム画面から隠すことができるのです。

iPhoneの標準アプリを隠すには、まず設定を開いて「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「許可されたApp」と進み、表示されたアプリのなかから隠したいアプリのスイッチを「オフ」にすればOKです。

もし、元に戻したい場合は、アプリのスイッチをオンすれば、再び表示されますよ。

iPhoneの標準アプリを隠す手順

【iPhone】ホーム画面の見られたくないアプリを隠す4つの裏ワザ!
まず、iPhoneの設定から「スクリーンタイム」を選択し(左写真)、次の画面で「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
【iPhone】ホーム画面の見られたくないアプリを隠す4つの裏ワザ!
続いて「許可されたApp」を選びましょう(左写真)。すると標準アプリ一覧が表示されるので、隠したいアプリのスイッチを「オフ」にすればOKです(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか? 長年iPhoneを使っていると、ホーム画面がアプリのアイコンだらけになってしまいますよね。

これでは、目的のアプリがすぐに探せませんし、恥ずかしいアプリを他人に見られてしまうかもしれません。

もし、普段はあまり使わないけど消したくないアプリがあるなら、今回紹介した方法でアプリのアイコンだけをホーム画面から隠してしましましょう。

きっと、これでiPhoneのホーム画面がスッキリ整理できますよ!

※サムネイル画像(Image:BestStockFoto / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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