赤ちゃん猫のおしりをティシュで優しくトントンしています。これはおしっこを促しているところです。
本来ならお母さん猫の役目ですが、保護された赤ちゃん猫は人がかわりにトントンしてあげなければなりません。
この時はうんちだったようで、便秘気味だった赤ちゃん猫もスッキリしたようです。ところがよりにもよって、ひどい下痢を起こしていました。
赤ちゃん猫の下痢は命にもかかわるので早急に動物病院でお薬を処方してもらう必要があります。
早速朝一で連れて行った病院では抗生剤を処方してもらい、これをミルクに混ぜて飲ませることになりました。
ミルクはしっかり飲んでくれて食欲もあるので下痢もしばらくしたら落ち着いてくれることでしょう。