スイスの老舗ウォッチブランド「TISSOT(ティソ)」が、8月25日(金)から行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」のオフィシャルタイムキーパーに就任。
これを記念して、モダンで力強いスポーツウォッチ「ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション」が、大会の刻印と限定ステッチを施したストラップとともに8月22日(火)に発売された。
ブランドファンのみならず、スポーツ好きも注目のモデルだ。
バスケットボール大会の会場でおなじみの「ティソ」
「ティソ」は1853年の創業以来、さまざまな技術開発と職人のスキルにより優れた時計を生み出し続けてきた。
その精神は、高みを目指して日々努力を重ねるバスケットボールプレイヤーたちや、彼らが築き上げてきたバスケットボール文化とも通じるものがある。
同ブランドは2008年に初めてFIBAと提携、2015年にはNBAと提携し、現在、それぞれのオフィシャルタイムキーパーとして試合会場でおなじみの存在となっている。
新アンバサダー、ウィリー・エルナンゴメス氏の活躍にも期待
「ティソ」はこれまで、トニー・パーカー氏、クレイ・トンプソン氏、デイミアン・リラード氏といったNBAのトッププレーヤーをブランドアンバサダーとして迎えてきた。
現アンバサダーであるウィリー・エルナンゴメス氏は、FCバルセロナやNBAでの活躍が注目される選手だ。彼はユーロバスケット2022ではTissot MVPアワードを受賞するなど優れたパフォーマンスを発揮。FIBAバスケットボールワールドカップ2023でも、彼の活躍に期待が高まっている。
ストラップとボックスが付いたスペシャルセットが誕生
「ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション」は、FIBAバスケットボールワールドカップ2023を祝して特別にデザインされたウォッチ。
今回はブルー・レッド・オレンジ・イエローのステッチが施されたストラップとともに、大会の刻印を施したボックススリーブが付いたスペシャルセットとして販売される。
同ウォッチは、100m防水と加算・スプリット機能付き1/10秒クロノグラフを完備。大胆なデザインに加え、鮮やかな色使いやスポーティなディテールも特徴で、スポーツシーンから日常生活まで幅広く活用できる1本となっている。
「ティソ」のバスケットボールへの情熱と技術が交わり誕生した「ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション」。ファッションとスポーツを融合させた個性的なスポーツウォッチの代表格となりそうだ。
ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション
価格:66,000円(税込)
(IKKI)