【熊本市中央区】60年以上続く老舗のラーメン「金壇」に行ってきた！

九品寺（くほんじ）交差点で見かける「金壇」という看板。

気にはなっていたのですが、熊本出身で県外在住の知人から「熊本のラーメンと言えば金壇だよね！幼少のころ親がNTTに勤めていた時、よく連れてってもらってた。」と聞き、そんなに歴史のあるラーメン屋さんなのかと行ってきました！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

目次
エモい店内
ラーメンとハンチャーハンのハーフセットを食べてみた。

エモい店内

お店に行かれたことがない方でも看板を見れば「九品寺交差点のとこたい」で通じると思います。

駐車場がないので、近くのパーキングに駐車してきました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ガラスに描かれたラーメン・ぎょうざの文字や入り口ドアの丸い部分もエモいです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

昔はこういう夜になると明かりが付く看板もありました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

夏の風物詩「冷やし中華はじめました」もあります。

入る前からワクワクしますね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

天井から下がったメニュー表、メニューの数が半端ない！

ラーメンは500円、定食は630円～と良心的な価格。

500円でラーメンが食べられる数少ないお店です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

お持ち帰りもできますよ！

店内はカウンター席が6席ほど、4人のテーブル席が1テーブル、6人くらいのテーブル席が1テーブルがあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

夜は居酒屋メニューも豊富です。

お昼時にお邪魔しましたが、常連さんと近くの会社の方でほぼ満席でした。

ラーメンとハンチャーハンのハーフセットを食べてみた。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

メニューが多くて悩みます。

冒頭の言葉を思い出しました。「熊本のラーメンと言えば金壇だよね」居住環境で熊本と言えばって変わるもんです。知人は九品寺の近くにお住まいだったのでしょう。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

豚骨の白濁したスープにチャーシュー、ネギ、きくらげ、ゴマ、ニンニクチップがのっています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

麺は中太のストレート麺、あっさりした豚骨スープにニンニクの香りがたまらない！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ハンチャーハンは紅ショウガとたくあんが付いています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

いい感じにパラパラなチャーハンも半分の量でちょうどよい。

価格も良心的で他のメニューも食べてみたくなります。