東京にはミクソロジーカクテルが楽しめるバーがいくつもある。色々な道具や材料、アイデアを駆使して生み出されるミクソロジーカクテルの見事な味わいをぜひ楽しんでもらいたい。

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
目次
■The Bar code name Mixology Akasaka
多種多様なカクテルが堪能できる
■FOLKLORE
日本の酒文化に焦点を当てたバー
■The Bar code name Mixology Akasaka

(画像=
フキノトウ、柚子胡椒、トマトで雪解けの畑をイメージした「サウィングメアリー」(1980円)。味噌にミントを加えて添えカクテルのスパイスとした。冷やし固めたトマトパウダーで白い靄を表現。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
フキノトウ、柚子胡椒、トマトで雪解けの畑をイメージした「サウィングメアリー」(1980円)。味噌にミントを加えて添えカクテルのスパイスとした。冷やし固めたトマトパウダーで白い靄を表現。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
多種多様なカクテルが堪能できる
液体窒素、減圧蒸留器、遠心分離機などカクテルに使用する機材も揃っており、多種多様なカクテルが堪能できる。
フォアグラ、ブルーチーズ、ワサビ、トムヤムクンなど食材のカクテル化にも特化しており、カクテルもユニークなものがメニューに並ぶ。
また、シェフが作る燻製料理やアメリカンバーベキューも絶品。カクテルペアリングとしても楽しめる。

(画像=南雲主于三氏が経営するバーで、カクテルだけでなくウイスキーやワインも揃っている。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
港区赤坂3-14-3渡林赤坂ビル2F
アクセス/東京メトロ「赤坂駅」より徒歩約1分
■FOLKLORE

(画像=芋を熟成させることでライチのような香気成分を引き出す鹿児島の焼酎「だいやめ」を使った「チェストローズマティーニ」(1760円)。ライチやバラのような華やかさでリッチな香りが広がる。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
日本の酒文化に焦点を当てたバー
日本酒、焼酎を主体として日本の酒文化にフォーカスした新しいタイプのバー。
カクテル文化が日本で発祥したならどんな形に発展していっただろうという疑問を追求して生まれた、日本酒、焼酎、泡盛、国産スピリッツを使ったカクテルが登場する。
また、フードペアリングや日本酒、スピリッツのテイスティングコースも用意しているので楽しみが倍増。

(画像=南雲氏のバー。日本酒や焼酎の新カクテルしての価値、日本独自のカクテルの世界への発信を狙う。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G27
アクセス/JR「有楽町駅」より徒歩約6分