スマホ並みの大きさなのに、きちんとパソコン。タブレット感覚で使えるモバイルPCが、発売以来、高い人気を集めている。PC作業必須のビジネスパーソンにはもちろん。ガジェット好きにもたまらない1台の魅力に迫ってみよう。

5.5型ディスプレイ&バッテリー内蔵でどこでも使える「NanoPC」

スマホサイズの筐体にWindows11 proを搭載「NanoPC」が話題
(画像=この小ささでWindowsPC! ディスプレイは5.5型1,280×720ドット表示対応。マルチタッチ機能も使える(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より引用)

楽天市場ランキングで三冠(リアルタイム2位・デイリー1位・週間1位)を達成。今、売れに売れているミニPCが、株式会社Gloture(本社:東京都港区)が8月から発売している「NanoPC(ナノ・ピーシー)」だ。

142×17.76×91.2mmのコンパクトなボディにタッチパネル式の5.5型ディスプレイが付いた、Windows 11 Pro搭載のPC。CPUにはCeleron J4125、メモリには8GB LPDDR4、ストレージには128GB eMMCを搭載している。電源入力ポートはUSB Type-Cで、容量2,500mAhのバッテリーも内蔵している。通常のオフィス業務であれば、ほぼ必要十分といえるだろう。

スマホサイズの筐体にWindows11 proを搭載「NanoPC」が話題
(画像=画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用、『オトナライフ』より引用)

厚さはそこそこあるものの、大きさはほぼスマートフォン程度なので、どこにでも持ち運べるのが魅力。何より外出先や移動中でも作業が必要なビジネスパーソンにはもってこいだ。最新のWi-Fi 6.0対応で高速なストレスフリーなワイヤレス通信も可能。その他、Bluetooth 5.2、ギガビット・イーサネットにも対応している。

拡張性の高さも魅力。プライベートでも活躍する1台

スマホサイズの筐体にWindows11 proを搭載「NanoPC」が話題
(画像=ディスプレイ2台を接続してトリプルモニターでの作業も可能。仕事がサクサク進みそう(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より引用)

モバイル環境で活躍するのはもちろん、この小ささなので、オフィスや自宅のデスク周りの省スペース化にも貢献しそう。4K 60Hz出力をサポートするHDMI2.0を2系統搭載しており、本体ディスプレイを含めて最大3画面の同時表示もOK。作業効率の大幅アップも期待できる。HDMI以外のインターフェイスも充実しており、USB3.0×4、microSDカードスロット×1、3.5mmオーディオジャックなどを備え、様々なデバイスの接続や拡張も可能だ。

スマホサイズの筐体にWindows11 proを搭載「NanoPC」が話題
(画像=画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用、『オトナライフ』より引用)

本体ディスプレイは横長・縦長どちら画面表示にも対応しているので、動画や読書を楽しむのにも便利。ビジネスにプライベートにとマルチに活躍してくること必至。コンパクトなボディに最新のテクノロジーを凝縮。大型ヒートシンクによる放熱性能と静音設計により、高いパフォーマンスを維持しながら、静かで快適なのも嬉しい。価格は84,700円(税込)。なお、8月21日時点では発送まで7日~10日程度かかる模様。注文はお早めに。

出典元:【株式会社Gloture/PR TIMES】
参照元:【楽天市場【GLOTURE公式ガジェットストア】NanoPC Windows 11 Pro 】

※サムネイル画像は(Image:「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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