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見どころ ②チームラボの作品も楽しめる現代アート
カフェ、レストランや売店も充実
見どころ ②チームラボの作品も楽しめる現代アート

(画像=『たびこふれ』より引用)
建物の中や外には現代アートが展示されています。
中でもオススメはこちら。新館2階にある、日本のチームラボ(teamLab)による「Story of the Forest」。69ものウィリアム・ファーカーの絵をチームラボらしいデジタルアートに変貌させた作品です。
ウィリアム・ファーカーは、「シンガポールの建設者」として知られるラッフルズ卿の下で実務を担当していた人物なんですよ。まさにシンガポールと日本が融合した作品は必見です!

(画像=『たびこふれ』より引用)
その他にもチャイナタウンを始め、シンガポール国内で多数の壁画を描いている人気の壁画師、イップ・ユーチョン氏(Yip Yew Chong)の壁画を動画にした作品も、シンガポールの昔の様子を生き生きと今に伝える、人気の展示です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
天気の良い日は新館2階から外に出て、フォート・カニングの丘(フォート・カニング公園)を散策するのもオススメですよ。

(画像=『たびこふれ』より引用)
カフェ、レストランや売店も充実

(画像=『たびこふれ』より引用)
国立博物館の旧館と新館の間はガラス天井で日差しが差し込み、開放的な空間になっています。館内散策に疲れたら、カフェ「Food For Thought」で休憩するのもオススメです。
この他、「Flutes」という高級レストランが旧館にあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
カフェの横にはミュージアムショップ(売店)があり、オリジナルグッズの他、シンガポール土産など充実した品揃えです。