ららぽーと門真のオープンと共に2023年4月、日本初の(つまり!世界初でもあります!)すみっコぐらしのプレイグラウンドが誕生したのをご存知ですか?
パンフレットにも~「すみっコぐらし」の世界に飛び込んで、おままごとやお店屋さん体験ができるプレイグラウンド。かわいい仲間たちと写真を撮りながら、想像力を膨らませ、ワクワクのごっこあそびを楽しもう!~と書いてあります。気になりますね。
私もすみっコぐらし大好き!な4歳女児と遊びに行ってきました。
目次
アクセスと入場について
遊びも全力!すみっコぐらしのおうちへ
アクセスと入場について
駅からのアクセス
京阪本線とモノレールの「門真市」駅から約8分。子どもが寄り道する時間を加味するとだいたい15分くらいでしょうか。この春できた新しい施設なので、初めて訪れる方も分かるように要所要所に表示が出ていますので安心して歩いて行けます。
見えてきました!門真ららぽーと&三井アウトレットパークです。敷地内は緑が多く公園のようになっていて、歩いていても快適です。共有スポットは子どもが遊んだり、過ごしたりしやすいように工夫されているのが分かります。
ららぽーと門真3階に目的の「すみっコぐらしあそびスタジオ ららぽーと門真」は位置しております。地図ではナムコのゲームセンターのエリアを目指すと分かりやすいと思います。
休日や夏休み・冬休みなど、混雑が予想される日は時間予約制です。公式サイトの「ご予約はこちら」をクリックして、希望の来場時間をLivepocketにて予約しましよう。(※代表者のみの登録で大丈夫です)
- 整理券1日1家族様1枚まで(1家族に1枚の予約が必要です)
- 確認のためご来店時にLivepocketチケット画面を掲示が必要です(写真やスクリーンショットはご遠慮ください)
- 子どもの対象年齢は2歳〜12歳まで
私が訪問した時は午前だったこともあり、幼児さんや小学校低学年くらいのお子さんが多いイメージでした。
いよいよ入場ですよー。気がついたらずらっと入場の列が並んでいて少し焦りましたが、さすが!予約制。入ってみると、ちょうど良い人数でした。
レジで予約の画面を提示して、首からかけるパスをもらいます。
靴は脱いで入り口のビニール袋に入れて、大きな荷物は番号式のロッカー(無料なうえに、色もイラストもとても可愛いです)に入れます。出したり入れたりが何度もできるのは、子ども連れだと(特に暑い時期は)ありがたいですね。
こちらお忘れなく!!レジで貸し出しの手のりぬいぐるみを借りることができます!
3匹セットを透明のバッグに入れて貸し出してくれます。もちろん、お家からぬいぐるみの持ち込みも可能です。さあ!準備万端!すみっコたちの世界へあそびに行きましょう。
遊びも全力!すみっコぐらしのおうちへ
「すみっコぐらしあそびスタジオ ららぽーと門真」全景
ギリギリ全体を映し切ることができなくて申し訳ないのですが、正面手前にボールプール、正面奥にすべり台やドールハウスを含むおうちエリア、右手がおみせエリアで左手がレジカウンターとロッカーです。コンパクトにまとまっているので、保護者は子どもを追いかけるにしても、とても楽でした。
エリアを順番に案内していきます。
まずは、入って正面にある「ボールプールエリア」。人気キャラクター「たぴおか」をイメージしたパステルカラーのボールがいっぱいです。優しい色味がかわいいですね。
プールサイズ(というのでしょうか?)は小さめかな?と思ったのですが、むしろこのコンパクトさが良かったらしく、何度もボールプールに入っては、私に溢れるボール拾いさせてくれてました。(ボールのお風呂みたいですね)
続いて、おうちエリア。
おうちエリアには2つ階段があるのですが、こちらはそのうちの右側にある階段。階段の上ですみっコたちが待ってくれています。階段を含めおうち自体が柔らかな素材なので、安心して遊べますね。
こちらはらせん階段です。大人は少しきついですけど(私が太り過ぎなだけかも知れないですが)通れてしまう幅なので、付いて行くしかありません。エンドレスで階段を上って下りてはと、子どもたちはみんな楽しそうです。逆に大人はいい運動にになりそうです。
このローリング橋もパステルカラーがかわいいですよね。全てが子どもサイズなので天井が低いです。大人は常に小さくなって付いていくだけでハードエクササイズです。
子どもはみんなすべり台大好きですよね。屋内施設と侮るなかれ。つるっとした素材でするする滑ります。でも、ちゃんと滑り切ったところにクッションがあるので安心ですね。すべり台はさんごのような貝がらのようなかわいい色とデザインです。