ROBOT(ロボット)
グラフィックアナログ

【チェコ共和国の文化と歴史を腕時計で表現】プラハで創設された新鋭ブランド、ROBOT(ロボット)に注目
(画像=画像をクリックして拡大、『Watch LIFE NEWS』より引用)

グラフィック デザインに敬意を表したモデル。文字盤と針のオリジナルのコンセプトは、チェコを代表するタイポグラファー、ラデク シドゥンの作品を元にしている。一見するとダイオードやクリスタル ディスプレイが登場する前のデジタル機械式時計を思わせるが、鉄道駅、空港、プラハの地下鉄にあったフリップ時計と印刷されたフリップ プレートを備えた案内板をもう 1 つのインスピレーションの源としている。

【チェコ共和国の文化と歴史を腕時計で表現】プラハで創設された新鋭ブランド、ROBOT(ロボット)に注目
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サンドブラスト仕上げを施したステンレススチールを採用し、サイズは直径42mm、厚さ12mm。 スイスのラ・ジュー・ペレ製の手巻きムーブメント 、G100 LaをベースにしたCal. ROBOT Analogを搭載し、68時間パワーリザーブを備えている。風防はサファイアクリスタル製で、ケースには手縫いのレザーベルトを設置。 カラーバリエーションは5色から選択可能で、販売価格は3200ユーロ(約50万6775円)だ。

》ROBOT(ロボット)

文◎William Hunnicutt
時計ブランド、アクセサリーブランドの輸入代理店を務めるスフィアブランディング代表。インポーターとして独自のセレクトで、ハマる人にはハマるプロダクトを日本に展開するほか、音楽をテーマにしたアパレルブランド、STEREO8のプロデューサーも務める。家ではネコのゴハン担当でもある。

提供元・Watch LIFE NEWS

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