最新ニュースを知ることは、ビジネスにおいて必要不可欠!?

普段よく見るニュース、3位スマニュー、2位WBS、ぶっちぎりの1位は?
(画像=「ニュースが仕事で役立っている」と答えた人は7割以上!(株式会社スタジオテイル「みんなの転職『体験談』。」調べ)、『オトナライフ』より引用)

先述した「普段よく見るニュース」で、2位に経済報道番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」の名前が挙がっていたことから、仕事で役立てるためにニュースを視聴している人が多い可能性も考えられます。

では実際のところ、「ニュースが仕事で役立っている」と考える人はどれほどいるのでしょうか? 調査結果を見ると、「仕事に役立っている」と答えた人の割合は74%にのぼりました。

普段よく見るニュース、3位スマニュー、2位WBS、ぶっちぎりの1位は?
(画像=ニュースが「仕事上のコミュニケーション」で役立っている人は半数以上!(株式会社スタジオテイル「みんなの転職『体験談』。」調べ)、『オトナライフ』より引用)

具体的に「どのような点で役立っているか」を尋ねると、「仕事上のコミュニケーション(54%)」「業界動向・トレンドの把握(32%)」「社会・世の中をより深く知るため(18%)」などの回答がランクイン。

とくに「仕事上のコミュニケーション」は全体の半数以上を占めており、回答者からは「野球が好きな同僚が多いので、大谷翔平選手の活躍をニュースで見ておけば休憩時、話のネタにできるので以前よりもコミュニケーションを取りやすくなっています。かかわりの少なかった社員とも話をする機会が増えたこともあり、社内で知っている人が増えて仕事をしやすくなりました」「今の日本のニュースを知ることで、お客様との雑談をするのに役立っています。私は生命保険の営業をしているのでお客さんとよく話をします。世間話などの雑談もよくするので、今のニュースを知っておくことで、話題に困らずに済みます」といったコメントが寄せられています。

普段からニュースを見ることは、単に見識が深まるだけでなく、ビジネスシーンにおいても大いに役立っているようですね。

出典元:【株式会社スタジオテイル/PR TIMES】

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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