二.VideoByte ブルーレイプレイヤーの使い方
ここまでに、ブルーレイ再生ソフト「VideoByte ブルーレイプレイヤー」の機能とメリットについて紹介しました。それでは、ソフトの操作をよりよく理解していただくために、Windows 10とMacのそれぞれのパソコンでソフトを使ってBDを再生する方法を説明します。
●Windows 10でBDを再生する手順
ステップ1. ソフトを起動して、ブルーレイディスクをブルーレイドライブに挿入します。それから、ソフトの画面で「ディスクを開く」 ボタンをクリックします。再生したい映像を選択して、再生ボタンを押すと映像の再生が始まります。

ステップ2. 視聴中にもいろいろな変更設定ができます。メニュー欄の「ビデオ」をクリックすると、画面のサイズを調整したり、音声トラックと字幕を変更したりできます。また、視聴中にいつでも再生を一時停止したり、気に入りの画面をキャプチャしたりできます。

●MacでBDを再生する手順
ステップ1. 「VideoByte ブルーレイプレーヤー」ソフトを起動します。ブルーレイディスクをドライブに挿入します。それから、ソフト画面上の「ディスクを開く」 をクリックします。これで、再生ボタンをクリックするとブルーレイディスクを再生できるようになります。

ステップ2. ビデオ再生中でも、上にあるメニュー欄にある「ビデオ」をクリックすると、字幕と音声を変更することができます。

三.デバイスのシステムとハードウェア環境
「VideoByte ブルーレイプレイヤー」ソフトをよりよく便利に使用していただくためには、ソフトが対応するデバイスのシステムとハードウェア環境を確認することが大事なので、詳しく説明しましょう。
Windowsのパソコンを利用中の場合は、Windows 10/8/7/Vista/XP (SP2以降)のどちらかのシステムであれば問題がありません。Macのパソコンを利用中の場合はMac OS X 10.7 (macOS Catalina)以降が推奨します。一方で、ハードウェア環境については、CPUが1GHz Intel/AMD CPUまたはそれ以上で、RAMが1G RAMまたはそれ以上であれば快適にソフトを利用できます。