ウッドロールテーブルは丸めて持ち運べるのがメリットの机。ぬくもりのある木目調の外観はキャンプ場の雰囲気を盛り上げてくれ、組み立てやすい商品や高さが2段階設定できる便利な商品など、種類も多彩です。この記事ではおしゃれなウッドロールテーブルを厳選してご紹介します。

目次
食事や団らんに必須のキャンプギアをご紹介
ウッドロールテーブルの選び方

食事や団らんに必須のキャンプギアをご紹介

ウッドロールテーブルとは

おしゃれなウッドロールテーブル4選。高さ別におすすめモデルをピックアップ
(画像=出典:unsplash.com
(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

丸めて折りたためるロールテーブルは持ち運びがしやすく、保管のスペースを取らないのが魅力です。なかでも自然な風合いの木製ロールテーブルは屋外に設置しても違和感がなく、キャンプサイトの雰囲気を盛り上げてくれます。

バリエーションが豊富

ウッドロールテーブルにはソロキャンプ用からファミリーやグループ用までサイズも豊富にあります。また、初心者にも簡単に組み立てられる工夫が施され、デザインにこだわった商品も満載です。

以下ではウッドロールテーブルの選び方を解説し、おすすめの商品を高さ別にしてピックアップします(本記事は2023年8月16日の情報をもとに作成しました)。

ウッドロールテーブルの選び方

1.用途に応じて天板の高さを選ぼう

おしゃれなウッドロールテーブル4選。高さ別におすすめモデルをピックアップ
(画像=出典:unsplash.com
(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

ウッドロールテーブルの天板の高さは大きく分けて40cm前後のロータイプと70cm前後のハイタイプの2種類があります。テント内などの狭いスペースに設置するならロータイプを選びましょう。こちらは重心が低いため安定性が高く、小さな子供連れでのキャンプにも適しています。

一方、ハイタイプは一般的な事務机並みの高さがあるためアウトドアでの食卓としてはもちろん、自宅のデスクワークにも併用できるのが魅力です。

2.使用人数に応じた天板のサイズを選択

天板のサイズは使用人数に合わせて決めるのが基本です。ソロキャンプなら幅が60cm前後、4人までのファミリーなら幅が90cm程度の商品を選びましょう。また、4人以上のグループの場合は幅120cm以上がおすすめです。なお、サイズに伴って重量も増しますので、持ち運びやすさも頭に入れて商品を選択してください。