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サンライズとの違い
まとめ

サンライズとの違い

人気の菓子パン「サンライズ」と「メロンパン」、その違いとは?発祥はどこ?
(画像=『FUNDO』より 引用)

神戸などではメロンパンを指して「サンライズ」と呼んでいるお店も多くあります。
それはいったいなぜなのでしょうか?

「サンライズ」と呼ぶのは関西の一部地域
いわゆるメロンパンを「サンライズ」と呼ぶのは、神戸をはじめ、関西の一部の地域です。
その理由は、「サンライズ」と呼ばれるパンの発祥と深い関わりがあるのだとか。

「サンライズ」と呼ばれる理由
サンライズという名前の由来には、日の出や旭日旗がかかわっているとされます。
神戸に本店のあるパン屋「金生堂」の呉支店で開発されたパンが始まりとされています。
このパンは、軍港のある呉という街もあって、軍艦旗などに採用されていた旭日旗をイメージされたとされ、放射状の模様ををパンの表面に付けられました。
そして、朝日を意味する「旭日」なので、これを英語にして「サンライズ」と命名されたのだとか。
また、戦前に「サンライズ」という品種のメロンがあり、これに似た形状のパンだったことが名前の由来ともされています。

特殊なものが入っている事もある
見た目は一般的なメロンパンとほぼ変わらないサンライズですが、白あんが入ったものも作られています。
また、京都や神戸、滋賀県などでは、前述したラグビーボール型のメロンパンに白あんをいれたものを、通常のメロンパンと区別して「サンライズ」という名前で販売している場合も。

まとめ

見た目もかわいい、みんな大好きなメロンパン。
その発祥は諸説あり、「イワン・サゴヤン」というパン職人が作ったとも、駒込木村屋の店主「三代川菊次」が考えたともされています。
また、神戸など関西の一部では「サンライズ」と呼ばれています。
これは、日の出や旭日旗を象って作られたからといった由来があります。

提供元・FUNDO

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