「神戸ポートピアホテル」では、10月9日(月・祝)に、神戸の絶景夜景とともにシェフ渾身の特別ブッフェ料理を味わえる一夜限りのコラボイベント「~HYOGOスペシャリテ 最終章~ GOCOCU×聚景園×神戸 たむら 五国のめぐみ感謝祭」を開催する。
大切な人とともに、美しい神戸の絶景と兵庫の食材を堪能したい。
3つのレストランによる“兵庫の食”コラボイベント
同ホテルは「屋上テラス ソラフネ神戸」の開業1周年と、兵庫五国の恵み、そして日頃の“感謝”をテーマに、同ホテル内にあるレストラン「GOCOCU(洋食)」「聚景園(中国料理)」「神戸 たむら(日本料理)」の3店舗の料理が楽しめる特別ブッフェイベントを開催する。
同イベントは、“食の宝庫 兵庫”の魅力を届けるグルメフェア「HYOGOスペシャリテ」の最終章となる。そこで、3店舗の各レストランシェフが、生産者の想いや食文化を大切にしながら兵庫の“とっておきの料理”をブッフェ形式で用意する。
場所は、同ホテルの本館30階にあるスカイグリルブッフェ「GOCOCU」。神戸の絶景とともに美食を愉しみたい。
おすすめのメニュー
ここで、今回のイベントで味わえるメニューのいくつかを紹介しよう。
洋食・バーグループの統括料理長・豊田悟至氏からは、「鮑のソテー ハーブ風味 秋の茸に養父にんにくの香りを添えて」が登場。柔らかく炊き上げた国産のアワビを、旬のきのこと一緒に鉄板でソテーし、養父市産のにんにく“やぶひこ”で作ったハーブたっぷりのバターと泡で香りを閉じ込めた一品だ。
中国レストラン「聚景園」の料理長・佐藤幸治氏が用意したのは、松茸の芳醇な香りいっぱいの「松茸と六甲山ブラウンマッシュルームの小籠包」や、耳でも愉しめる「香住の紅ずわい蟹と旬のきのこの上海蟹味噌あんかけ中華おこげ」など、ライブ感あふれる秋の中華だ。
和食グループ統括料理長の北原省吾氏は、肉の旨みを実感できる「播州赤鶏のすき焼き」や、職人が丹精を込めた「兵庫県産の握り寿司2種」、舩盛りのお造りなど、“見て愉しい”“食べて愉しい”料理によって、大切なひとときを華やかに演出する。
神戸の絶景とパノラマビューが広がる屋上テラス
また、同イベントに参加すると、「屋上テラス ソラフネ神戸」へ無料で入場できる。
「屋上テラス ソラフネ神戸」は、地上約110mからの絶景と360°パノラマビューが広がる開放的な展望スポット。客船の甲板を思わせるウッドデッキからは、ポートタワーやメリケンパークなどのウォーターフロントエリア、六甲山系、神戸空港、淡路島や明石海峡大橋、大阪湾や紀淡海峡を見渡すことができ、夜には1000万ドルと称される感動的な夜景が愉しめる。
地上110mから望む澄んだ秋の風景と、おいしい兵庫を体感する特別なひとときを過ごしてみては。
~HYOGOスペシャリテ 最終章~ GOCOCU×聚景園×神戸 たむら 五国のめぐみ感謝祭
開催日時:10月9日(月・祝)17:00~21:30
場所:神戸ポートピアホテル 本館30F GOCOCU
所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1
料金:10,000円 ※アルコールフリーフロー付きは12,500円(税・サービス料込)
(田原昌)
※前日12:00までの予約制
※120分制(アルコールフリーフローは90分制)
※オーバルポイントプログラム会員以外の優待・特典の適用対象外商品
※悪天候の場合は、後日利用可能な「ソラフネ神戸」入場券を配布