北陸初となる鮨のオーベルジュ「一 能登島(ひとつ のとじま)」が、9月4日(月)のグランドオープンに向け、公式サイトにて宿泊ならびに貸切スパ&サウナのデイユースプランの予約受付をスタートした。9月中の宿泊は、通常価格から10%オフ。また、数量限定にて食事のみのゲストを迎える準備も整えているという。
この機会に、食材の宝庫・能登でしか味わえない極上の鮨を、最高のロケーションで堪能してみてはいかがだろう。
穏やかな湾景を望むオーシャンビューの客室&サウナ
全長約1km、かもめが翼を広げた姿を表現したという能登島大橋を渡った先にある同オーベルジュ。ゲストルームは8室のみで、その全てが穏やかな湾景を望むオーシャンビューとなる。
室内は、モダンなデザインと畳敷きのリラックス感を融合した設え。また、専用サウナを備えたスイートルーム×2室も用意されている。
デイユースプランでも利用できる貸切スパ&サウナには、大きな窓を備えたこだわりの薪サウナをはじめ、効能バツグンの香り高い薬草湯の露天や水風呂、ととのいスペースを完備。デイユースプランは1日1組限定で、180分間の貸切利用となる。
“鮨のオーベルジュ”という看板に相応しい鮨コース
能登の恵みを存分に味わえる鮨コースは、金沢に本店を構え、「パークハイアットニセコ」にも出店している「鮨みつ川」の大将・光川浩司さんが監修。鮮度バツグンの魚介類と職人技が織りなす鮨コースは、“鮨のオーベルジュ”という看板に相応しいものだ。
料金体系は、オールインクルーシブ制を採用。地酒やビール、ワインといった夕食時のアルコールをはじめ、バーラウンジやゲストルーム内の飲料なども、気兼ねなく楽しむことができる。
能登半島に抱かれるように七尾湾に浮かぶ能登島は、約1時間のドライブで1周できるぐらいの大きさ。凪のように穏やかな景観や生命力にあふれた自然に癒されながら、極上の鮨に舌鼓を打ってみたい。
一 能登島
所在地:石川県七尾市能登島須曽町42-4
アクセス(能登島まで):「能登空港」よりクルマで60分
(zlatan)