株式会社Luupは、京都府立医科大学の京都府立医科大学附属図書館に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入した。
同サービスは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティがレンタルできるシェアリングサービスとなる。京都市では、400箇所以上のポートが存在し、周辺への短距離移動手段がより快適に行えるのが特徴だ。ちょっとそこまでのお買い物から観光まで幅広く活用してみてはいかがだろうか。
京都府立医科大学にLUUPのポートを導入
400ポートを突破した京都エリアの短距離移動をさらに便利に
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都府立医科大学(所在地:京都府京都市、学長:夜久均)の京都府立医科大学附属図書館に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入したことをお知らせします。
- 背景
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。京都市では、2021年11月よりサービスの提供を開始しており、20箇所程からスタートしたポートは、現在400箇所以上と高い密度で導入されています。
京都府立医科大学は、1872(明治5)年に設立されて以来150年を越える歴史を持ち、2022年には大学創立150周年を迎えた日本で有数の歴史を誇る公立医科大学です。「府立病院」と府民から親しんで呼ばれる附属病院や、附属図書館などがあり、医学科、看護学科など約1,400名の学生と、約2,500名の教職員が過ごしています。
今回、京都府立医科大学へLUUPのポートを導入することで、学生の皆さまをはじめとする大学を利用する皆様、京都府立医科附属病院を訪れる皆様に周辺への短距離移動手段としてご利用いただき、キャンパス周辺の街の周遊性拡大および更なる活性化を目指します。
- 京都府立医科大学 広小路キャンパス活性化プロジェクトチームリーダー 池谷博 附属図書館長からのコメント
府立医大の広小路キャンパスにおいて、電動マイクロモビリティ(電動キックボード・電動アシスト自転車)のシェアリングサービスを新たに導入することにより、学生、京都府立医科大学附属病院を訪れる皆様が、安全に十分配慮していただきながら便利にお使いいただくことを期待しています。
- ポート詳細
・ポート名
京都府立医科大学附属図書館
・住所
京都府京都市上京区 清和院町口東入中御霊町410
・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車
・停車可能台数
10台
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
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・アプリダウンロード
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。
リリース提供元:株式会社Luup