プライベートグランピング特有の開放感とアクティブ感、ホテルが持つ安心感とクオリティ……。それら全てを満たすプライベートヴィラ「GEN.(げん)」が、富士山にもっとも近い場所に誕生した。
宿泊予約は、公式サイトにて受付中。目の前に広がる富士山を独占しながら、時間とともに刻々と変化する自然美をゆっくりと満喫したい。
壮大な富士山をカラダと五感で感じられるヴィラ
富士山の3合目と同じぐらいの標高に位置する同ヴィラは、全面ガラス張りのベッドルームやダイニング、広々とした専用ガーデンなどを備え、壮大な富士山をカラダと五感で感じることができる施設だ。
同ヴィラのコンセプトは「SAUNA&RETREAT」。ヴィラの名称には、原点や源流、幻想的という意味が含まれていて、本来の自分を取り戻す、特別なリトリート体験を提供していく。
富士山尽くしのサウナ&水風呂
フィンランド式の本格サウナは、サウナプロデューサーである、ととのえ親方が監修。サウナ室に対して大きめの薪ストーブを配し、ロウリュを存分に楽しめる仕立てとしている。また、大開口の天窓からは、富士山を望むこともできそうだ。
富士山をモチーフとした水風呂&展望風呂も、実にユニーク。インフィニティチェアや焚き火台などを備えた専用ガーデンでは、非日常的な外気浴タイムが楽しめるだろう。
ホテルクオリティの食事やサポート体制も特徴
敷地内に「富士クラシックホテル」が同居している点も、大きな特徴だ。基本的にはプライベート感を重視している一方、ホテルクオリティの食事や、何かあればすぐにスタッフが来てくれるサポート体制は、さらなる満足感や安心感につながる。
90平米のヴィラは定員4名だが、現在は2名のみ宿泊可能という設定。ゆとりあるスペースを贅沢に使いながら、彼女と一緒にリトリートな時間を過ごしてみたい。
プライベートヴィラ「GEN.」
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1306
アクセス:
河口湖方面から:R139「道の駅なるさわ」を過ぎ、1つ目の信号(ひばりヶ丘)を左折し、県道71号線へ
富士宮方面から:R139「道の駅朝霧高原」を過ぎ、喫茶店「パラマウントフジ」を右折し、1つ目の信号を左折
(zlatan)