エックスモバイルが8月2日、実業家の堀江貴文氏とタッグを組んで展開しているMVNO「HORIE MOBILE」の新プランを発表した。新プラン「HORIMO」は既存のプランの低用量版で、月額料金は税込みで1,650円。データ繰り越しが可能なほか、堀江氏が手がける有料コンテンツを無料で楽しめる特典もついている。

ホリエモンこと堀江貴文氏が手がける格安通信プラン

エックスモバイルは8月2日、新料金プラン「HORIMO」を発表した。実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏とタッグを組み、2023年3月16日から提供を開始した「未来に加速する LCC モバイル(通信業界の LCC)」がコンセプトの新MVNO「HORIE MOBILE」の新しいプランで、既存の「20GB / 5分間かけ放題の音声プラン」税込み3,030円の低容量プランとなっている。

既存プランの20GBに比べ、月間データ容量は3GBとかなり低用量だが、月額料金は税込みで1,650円と破格に。当月に使いきれず余ったデータ容量は翌月に繰り越され、契約期間の縛りはないという。使用する回線はNTTドコモ。

HORIE MOBILEは堀江氏のオリジナルコンテンツが楽しめる

エックスモバイル×ホリエモンが、月3GBで1,650円の「HORIMO」を8月18日から提供
(画像=『オトナライフ』より 引用)

HORIE MOBILEならではのユニークな特典も(画像は「HORIE MOBILE」公式サイトより引用)

既存プランのHORIE MOBILEは、堀江氏が手がけるオリジナルコンテンツを楽しむことができるのが最大の特徴。「voicy」「ZATSUDAN」「デイリーホリエニュース」などの有料コンテンツを無料で利用できるほか、堀江氏が発案したエンタメパン屋「小麦の奴隷」で月に1回カレーパンを無料で手に入れることができる特典も。今回発表された新プラン・HORIMOでも無料特典などが付与されるという。HORIMOは8月18日から、公式WEBサイトとX-mobileの店舗で申し込むことができる。

エックスモバイルは「航空機のLCCのように、誰もが気軽にスマホが使える社会にしたい」という思いのもと2013年に設立。ドコモの通信ネットワークを活用した格安スマホや格安SIMカードを取り扱う他、高齢者に特化した独自の携帯電話「スゴい電話」、通信容量や国境などモバイルWiFiのあらゆる限界を突破した「限界突破WiFi」を発売するなど独自路線を開拓している。同社が手がけるMVNO「X-mobile」は、日本全国に店舗を持ち、その利用しやすさが高い評価を受けている。

引用元:【HORIE MOBILE】
引用元:【堀江貴文 ホリエモン/YouTube】

※サムネイル画像は(Image:​「堀江貴文 ホリエモン/YouTube」公式サイトより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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