「戦う覚悟」発言、究極的には日本国民が持つべき覚悟を意味する。しかし、台湾有事に介入すれば東京を核攻撃すると言われてもその覚悟を持てるのか。日本が攻撃されてなくても、台湾海峡を渡る中国艦船を自衛隊の対艦ミサイルや潜水艦で攻撃する覚悟はあるのか。日本国内でまず議論すべき問題。
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) August 14, 2023
台湾有事が起これば、米軍の出動を防ぐために中国が在日米軍基地が先制攻撃する可能性が高いです。その意味で台湾有事は日本有事でもあります。
米軍の介入可能性が残されている限り、掌握できた確証がないので、上陸作戦発動時に在日米軍基地に先制攻撃して制海権と制空権の掌握を保証しようとします。この時、日本領土が攻撃されることになるので日本はアメリカの後方支援として中国に敵基地攻撃を行うということになります。これまでは日本が→
— 劉彦甫 (@LIU_Yen_Fu) February 15, 2023
日本は台湾を守る覚悟を示すべきなのでしょうか?
麻生氏「戦う覚悟」発言に中国が反発「身の程知らずででたらめ」 麻生氏周辺“中国が反応してるのは抑止力になった証拠” T5TCbokJG
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) August 10, 2023

8月上旬に訪台した麻生太郎元首相と蔡英文台湾総統 蔡英文総統Xより
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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