国内No.1*のEV充電事業を展開するTerra Charge株式会社は、社用車のEV化を支援する「Terra Charge 法人プラン」の提供開始をお知らせいたします。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けてEV化が加速しており、企業においても営業車など社用車のEV化が注目を集めています。しかし、社用車をEV化するには充電インフラもが必要となりますが、全国各地に点在する事務所テナントや社用車を駐車する月極駐車場オーナーと「導入について交渉する」「施工内容や費用について承認を得る」といった導入ハードルの高さが課題となっています。
Terra Chargeは、法人での社用車EV化を支援すべく、「Terra Charge 法人プラン」の提供を開始いたしました。EV充電の導入場所が自社所有の駐車場ではない場合でも、導入交渉から運用保守といったアフターサポートまで、ワンストップで提供いたします。
「Terra Charge 法人プラン」の特長
<従来の課題>
・社用車をEV化したくても、身近に充電インフラがない。
・社用車を駐車している場所が自社所有ではない場合、駐車場オーナーと充電設備導入について交渉が必要。
・拠点が複数ある場合、すべての駐車場オーナーとの導入交渉を自力で完結することが難しい。
・充電設備があっても、利用量やかかっている電気代の管理が難しく、オーナーと電気代について交渉が必要。
・外部のEV充電設備を利用すると、個人で充電料金を支払い、経費精算をしなければならない。
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「Terra Charge 法人プラン」なら
・初期費用の負担なく社用車のために充電インフラを整備できる
・自社所有駐車場でなくてもEV充電の導入OK
・駐車場オーナー様への充電インフラ導入についての交渉もすべておまかせ
・充電量やユーザーを管理できるアプリがあり、充電に使われた電気代は法人もオーナーも負担無し
・法人単位の請求書支払いが可能なため、経費精算の必要がない
Terra Chargeでは、今後もEV充電の普及を推進すべく、引き続き顧客ニーズをとらえたプランを展開してまいります。
EV充電インフラ「Terra Charge」とは
「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、業界で初めて初期費用無料・ランニングコスト無料というソリューションを実現し、国内No.1※の受注実績を記録しています。
※2022年以降国内EV充電インフラサービス受注実績(当社調べ・2023年5月)
Terra Charge株式会社について
2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでおります。
代表者:取締役会長 徳重徹 / 代表取締役社長 上田晃裕
設立:2010年 4月
■EV充電事業についてのお問い合わせ
EVインフラ事業部
MAIL:info@ terramotors.co.jp TEL:03-6823-4959