国内大手地図メーカー・株式会社ゼンリンが「2024年問題」の課題解決をテーマにした無料オンラインセミナーを8月25日(金)14時から開催します。
2024年問題とは
2024年4月1日に適用される働き方改革関連法「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」。この適用を機に、物流産業ではより深刻な労働者不足が生じるという懸念です。
トラックドライバー、運送会社だけでなく荷主やわれわれ消費者へも大きなインパクトを与えることが予想されています。
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ゼンリン社物流領域での取り組みを紹介
運送業にはさらなる納期短縮や配送状況のリアルタイム追跡などのサービス向上が求められているとゼンリン社はいいます。
地図データの提供や管理を通じて、運送各社の配送システムの構築や配送ルートや配車計画の最適化を支援してきたという同社の実績とノウハウが、顧客へ提案したという2024年問題のソリューション事例とともに語られる予定です。
セミナー概要
『迫る2024年問題!地図のゼンリンが提起する“今”取り組むべき対策』
開催日時:8月25日(金)14:00~15:00
会場:オンラインセミナー(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
定員:200人(先着)
登壇者:
株式会社ゼンリン IoTソリューション営業部 IoTソリューション営業二課
数澤康貴(かずさわ こうき)
運行管理システム構築における地図API提供や、配送業務アプリ開発における地図・ナビゲーション機能実装など、地図情報を活用した運送業務の効率化とIT化の課題解決のために、運送業を営む同社の顧客にむけて、多くの提案・支援業務を担当している。
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