実績データをアップするだけで成長の余地を診断「mycsess」

リモートワークが標準的になりつつある昨今。今までよりも新たに顧客接点をつくることが難しくなっているなか、量の勝負ではなく、1件あたりの顧客接点の質を高める重要性が高まっているといいます。

しかし、既存の顧客管理ツールでは、入力が手間でその後の活用イメージも付きにくく、途中であきらめるシーンも多いとのこと。

これらの課題を解決すべく生まれた事業支援ツールが、株式会社YZの「mycsess(ミクセス)」です。

同ツールでは、売上実績データ、ヨミ(案件)管理データ、顧客リストデータをなどのデータをアップロードするだけで「どのくらい売上を伸ばすことができるのか」を診断することが可能。

さらに、診断で判明した売上の伸び余地が、LTVを起点に「どの顧客セグメントから獲得できるのか」を独自の技術で仕分けします。

mycsessを活用することで、既存顧客のLTV(顧客生涯価値)が高まり、満足度が上がることで新規顧客の紹介が増え、売上が高まるというハッピーサイクルを実現できるでしょう。

公式サイト:https://mycsess.com/

(文・Haruka Isobe)