3.身体の歪みをみてもらいます


さっきから気になってたんですが、なんですかこの機械?

身体の各部位に分割、動きが独立して細かい調整ができる器具です。「トムソンベッド」っていいます。

なんかいろいろ仕掛けがありそう~。痛いとかあります?

痛くはないんですけど、動くので、メガネを外してもらいますね


私のトレードマークのメガネ~~

身体が壁につく面積をみます~。かかと、おしり、せなか、あたまをくっつけます。

肩を押さえれると、しんどくないですか?

はい~。めちゃめちゃしんどいです~


それでは倒しますね~。

ちょっとしたアトラクションみたいや~



ここでは、身体の歪みをみていきます。では、足の裏の長さを


足を伸ばして見ると、右足が短いです。

え、同じ長さちゃうんですか~?


つぎに、両膝曲げて見ると右足が長くなるんです。

え??なんでそんなことになるんですか~?

これが、なんでなのかをみていきますね〜


くらやんさんお場合は骨盤の土台の骨、仙骨で歪みを出してるかと思うので、ここを調整していきます

はい。お願いします~

今からお腹の下からガシャンって空気圧がきます。ちょっとビックリすると思いますけど、いきます

ええええええ



痛くはないですよね~?

はい。ちょっとビックリするだけです~


産後の骨盤矯正もこちらの機械を使って骨盤を締めていきます。(毎回2~4cm小さくなるんだそう。で、戻って、数回繰り返して産前に戻していくという感じです)
このあとも
たくさんガシャンしました


腕が壁につきました~〜〜しかも戻らない!(でも数日で戻るんですよね。。。)
施術後の姿勢分析をする

左手がだいぶ見えるようになりました~。


頭は起こせるようになりましたね~

お腹は変わってないですね~

実は今回はそこに対する施術はしていないんです~。腹筋のインナーマッスルの検査をしてもいいですね
インナーマッスルとは
「インナーマッスル」は関節や骨を支え、体の姿勢を保つ役割があります。特に産後の骨盤矯正において、これら深部筋肉の役割は重要で、安定した骨盤を保つための支えとなります。
「インナーマッスル」は関節や骨を支え、体の姿勢を保つ役割があります。特に産後の骨盤矯正において、これら深部筋肉の役割は重要で、安定した骨盤を保つための支えとなります。
インナーマッスルの検査は「お腹を出す」ということですので、
カメラ撮影していた、しゃちょう(しゃちょ美)に交代してもらいました~。

インナーマッスルの検査で何がわかるんですか?

機械で電気を流して、インナーマッスルの動きや強さの数値を出して調べます。

インナーマッスルの筋力測定って感じですね。


では、これから始めていきますね~。

痛くないですよね?

大丈夫です~。この検査は10分くらいです


うおーー!なんか腹筋が勝手に動かされてる感覚~。

しゃちょー、カツラが取れそうになってます(笑)

1分間に300回くらいの腹筋する効果がありますからね。検査じゃなく鍛えるための場合は30分やるんですよ~。
インナーマッスル検査について
この検査は通常、1回目ではしません。「お腹を出しての検査が可能か」を確認して問題なければ2回目の来院時にします。基本的にお腹が大きくても検査は可能です。(帝王切開や既往歴に応じてできないこともあります)
この検査は通常、1回目ではしません。「お腹を出しての検査が可能か」を確認して問題なければ2回目の来院時にします。基本的にお腹が大きくても検査は可能です。(帝王切開や既往歴に応じてできないこともあります)