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マンチェスター・シティがライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(24)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
バルセロナの育成機関で育ったオルモは2015年にディナモ・ザグレブでプロデビューを果たすと、2020年冬にライプツィヒへステップアップ。昨季は負傷などの影響もありブンデスリーガ23試合で2ゴール3アシストの数字に終わったが、今季はFLスーパーカップのバイエルン・ミュンヘン戦ではハットトリックを達成した。
そんなオルモに対して、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが長期離脱したシティが獲得を検討している模様。ジョゼップ・グアルディオラ監督は過去にも同選手の獲得に興味を示しており、自身のゲームプランにとって貴重なピースになると考えているようだ。
ただ、ライプツィヒは今年6月にライプツィヒと2027年夏まで契約延長したスペイン代表MFを放出する気は無いとのこと。プレミアリーグ王者が同選手を獲得するためには高額な移籍金と複雑なクラブ間交渉が待っているようだ。