「玉蜀黍」という漢字、あなたは読むことができますか?見慣れない漢字ですが、私たちにとって必要不可欠な、あの野菜のことだったんです。
基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「蜀」「黍」は普段目にすることのない漢字ですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
玉・・・ギョク、ゴク、たま
蜀・・・ショク、あおむし、いもむし、とうまる
黍・・・ショ、きび
「蜀」の読み方が意外なのですが・・・ここから連想される野菜の名前、わかりましたか!?
正しい読み方は・・・

(画像=『FUNDO』より 引用)
正しい読み方は「とうもろこし」でした!このような漢字を書くとは驚きです。元々は外国(中国)から伝わってきた穀物として「唐蜀黍」と書かれていたのですが、とうもろこしの粒がきれいで美しいことから、宝石を表す「玉」の字が使われるようになったのだそう。

(画像=『FUNDO』より 引用)
そのまま食べることはもちろん、飼料などの家畜用、工業用のコーンスターチなど、なくてはならない食物の1つですね。米・麦と共に主食として食べられる世界三大穀物の一つに数えられています。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
提供元・FUNDO
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