いつか役に立つエクセルのショートカットキー一覧

エクセルのショートカットキーは、すでにご紹介したショートカットキー以外にも様々あります。

以下では、いつか役に立つエクセルのショートカットキー一覧をご紹介します。


いつか役に立つエクセルのショートカットキー一覧



  • 今日の日付を入力する:「Ctrl+;」

  • 現在の時刻を入力する:「Ctrl+:」

  • ファイルを開く:「Ctrl + O」

  • 名前を付けて保存する:「F12」

  • 上書き保存する:「Shift + F12」

  • 印刷:「Ctrl + P」

  • 置換:「Ctrl + H」



エクセルのショートカットキーが使えない場合の対処法

エクセルのショートカットキーが使えない場合は、キーボードに問題がある可能性があります。

キーボードを問題なく使用できるけれど、ショートカットキーが使えない場合は「固定キー機能」が自動的に有効になっている可能性があります。

通常ショートカットキーは「Ctrl+C」のように、ふたつ以上のキーを同時押しします。手が小さい場合、一度に押せないこともあるでしょう。

そんなときに便利なのが、固定キー機能。固定キー機能がオンになっていると、「Ctrl」を押した後、「C」を押すという手順に分けることができます。

しかし、便利な機能が仇になってショートカットキーが使えないことも。固定キー機能は、「Shift」キーを5回押すとオン・オフを切り替えられます。

ショートカットキーが使えない人は、試してみてはいかがでしょうか。

エクセルのショートカットキーが覚えられない場合の対処法

ショートカットキーを一度に覚えようとしても、なかなか覚えられない人も多いのではないでしょうか。

ショートカットキーを覚えるときは、一つひとつ覚えることを意識することが大切です。まずは、覚えたいショートカットキーを書き出し、パソコンから見えるところにメモを貼りましょう。

クリエイティブな仕事をするためにショートカットキーを覚えようとしている人は、ハイエンド・キーパッド「GKey-Cad」がおすすめです。

色々なデバイスを使ってみて、自分にあった方法を見つけてみましょう。

参考:デザインや製図作業のスピードを引き出す!プロ向けハイエンド・キーパッド「GKey-Cad」をガジェットストア「MODERN g」で販売開始