駅前不動産スタジアム(サガン鳥栖)
佐賀県:JR「鳥栖駅」から徒歩5分
2019年からの命名権契約により、駅前不動産スタジアム(旧鳥栖スタジアム)の愛称となったサガン鳥栖のホーム。収容人数は24,490人。最寄り駅は、JR鹿児島本線と長崎本線が乗り入れている「鳥栖駅」で、駅からスタジアムまでは徒歩約5分の好立地。九州新幹線が停車する「新鳥栖駅」から「鳥栖駅」までもわずか1駅とアクセス環境は抜群だ。駅のホームから見えるほどの近距離で、歩道橋を越えるとすぐ目の前がスタジアム。試合終了後には混雑するものの、道のりを迷う心配はない。
ノエビアスタジアム神戸(ヴィッセル神戸)
兵庫県:地下鉄海岸線「御崎公園駅」から徒歩5分
ヴィッセル神戸のホームであるノエビアスタジアム神戸は、2002年の日韓W杯に向けて改築した球技場だ。28,996人(※)の収容人数を誇り、開閉式の屋根が特徴となっている。地下鉄海岸線「御崎公園駅」から徒歩で約5分の距離にあり、試合後混雑した際には余韻に浸りながらJR神戸線(山陽本線)「兵庫駅」まで20分ほど歩くという選択肢もある。
※Jリーグクラブライセンスの入場可能数
味の素スタジアム(FC東京、東京ヴェルディ)
東京都:京王線「飛田給駅」から徒歩5分
2001年に完成した味の素スタジアムは、48,013人収容の陸上競技場。Jリーグの本拠地としては珍しく、FC東京と東京ヴェルディ、2つのクラブがホームスタジアムとして使用している。来場者用の駐車場はないものの、駐輪場は整備されており自転車での来場には便利。また、京王線「飛田給駅」から徒歩で約5分と近く、アクセスしやすい。
日産スタジアム(横浜F・マリノス)
神奈川県:JR横浜線「小机駅」から徒歩7分
日産スタジアムは、1998年に横浜国際総合競技場としてオープンした陸上競技場。命名権契約により2005年3月より現在の呼称を採用している。2002年に行われた日韓W杯決勝戦の開催地としても知られ、72,327人を誇る収容人数は日本のスタジアムの中でも最大。JR横浜線「小机駅」から徒歩約7分、JR東海道新幹線も乗り入れている「新横浜駅」からも徒歩約12分と容易にアクセスできる点も魅力だ。