高コスパなキャンプギアを揃えており、キャンパーから高い指示を獲得しているワークマン。今回の記事では、そのワークマンが手がけるアルミローチェアを紹介いたします。簡単に組み立てや設置ができて便利と話題のアルミローチェアの仕様や特徴をチェックしていきましょう!

ワークマンのアルミローチェアが大人気!

キャンプで活躍する高コスパ商品を揃えるワークマン

ワークマンのアルミローチェアが人気すぎて入手困難!座り心地や持ち運びやすさを大調査
(画像=Photo byLUM3N
※この画像はイメージです、『暮らし〜の』より 引用)

現場で働く人たち向けに、安全靴や作業着などを販売しているワークマン。近年はさまざまな新作アウトドアギアを定期的に発売しており、デザイン性・機能性・コスパ、どれも優れているところから、アウトドア愛好家からも常に注目を集めています。

そのため、元々は専門用品店のイメージが強かったワークマンですが、今ではアウトドア用品店としてもお馴染みになりました。

話題沸騰?ワークマンのアルミローチェアを紹介!

そんなワークマンは、アウトドア用のチェアも販売中です。その中でも「アルミローチェア」という商品がネットなどの口コミで高評価の獲得に成功しており、注目を集めています。

そこで今回の記事ではワークマンが販売するアルミローチェアに注目し、どんな商品なのか、仕様や価格などキャンパーが気になる情報を紹介いたします。なお、本記事は2023年7月24日に作成されています。記事中の商品情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

商品仕様など基本情報をチェック!

アルミニウム製なのがポイント

ワークマンのアルミローチェアが人気すぎて入手困難!座り心地や持ち運びやすさを大調査
(画像=出典:unsplash.com
※画像はイメージです、『暮らし〜の』より 引用)

ネット上ではアルミローチェアとして広まっていますが、正式名称は「アルミ燃え広がりにくいローチェア」になります。その名の通り構造部材がアルミニウム製なのが最大の特徴です。

ただし、張り生地はポリエステルなので、チェア本体すべてがアルミというわけではありません。なお、座面本体部分に燃え広がりにくい加工がされているため、焚き火などで使うのにぴったりです。ちなみに、対荷重は静荷重で最大100kgとなっています。

従来モデルから確かな進化を遂げている

実は、ワークマンが以前に手がけていたローチェアはスチール製でした。しかし、新作にあたる2022年秋冬モデルからアルミニウム製へと変更されて500gもの軽量化に成功し、総重量は1.3kgとなりました。

ただし、以前のスチール製モデルは1,780円(税込)でしたが、現在のアルミ製モデルは2,500円(税込)へと変更されたので注意しましょう。

結果的には値上げされましたが、それでも軽量ローチェアとしては十分リーズナブルな価格設定だと捉えられます。

入手困難?在庫を随時チェック!

【WEB限定】アルミ燃え広がりにくいローチェア

ワークマンのアルミローチェアが人気すぎて入手困難!座り心地や持ち運びやすさを大調査
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

アルミローチェアは口コミなどの評価が高いこともあり、店舗によっては売ってない可能性も考えられます。入荷日などは明かされていないため、定期的に足を運ぶなどして在庫をチェックしましょう。

なお、本製品には実店舗限定カラーとオンラインストア限定カラーが用意されています。オンライン限定カラーは少々派手なデザインですが、見た目を気にしないならいつでも購入が可能です。上記リンクから購入できるので、デザインを含めぜひ確認してみてください。