【アトレーキャンピングカー】足を下ろして座れる! キッチンなしのシンプル設計!パパビルドBASE

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

軽キャンパーなのに対座シート!新型アトレーがベース。 パパビルドBASE

大阪府豊中市のキャンピングカービルダー・パパビルドが販売しているアトレーベースのBASEは、脚を下して対面対座で座れるのが特長。

キッチンのないシンプルなレイアウトです。

軽バンや軽ワゴンベースのキャンピングカーや車中泊仕様車というと、フルフラットにした後部居室に正座かあぐらをかいて座るスタイルをよく見ますが、対面対座できるシートがあるのは画期的ではないでしょうか。

真ん中のテーブルを取り外して、マットを敷き詰めるとフルフラットなベッドになります。

最大幅1250mm×全長 1900mmなので、標準的な体格の人なら2人なら寝られます。

収納スペースの確保も忘れていません。

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

軽キャンパーなのに対座シート!新型アトレーがベース。 パパビルドBASE

対面で座れるようにする際の、運転席後ろの座面の下にも小物が入れられるスペースがあるほか、天井収納が2カ所。

小物だけでも収納できる場所があると、狭い軽自動車の車内では重宝します。

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

軽キャンパーなのに対座シート!新型アトレーがベース。 パパビルドBASE

電源はサブバッテリーの代わりに、人気のJackery(ジャクリ)の1000W・ポータブル電源を標準装備。

オプションで、外部電源の取り込み口も設置できます。

※ここで紹介したBASEは当初マリナ’RVから発売。現在はパパビルドが販売しているようです。

【アトレーキャンピングカー】強い電装類で選ぶなら!クリストビークルART-LA200

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

クレストビークルは岡山県にあるキャンピングカービルダー。

軽自動車のバンコンや軽トラックの荷台に載せるキャンパーシェルを製作しています。

その中で、アトレーベースで電装類を強化しているのが、ART-LA200。

標準で、リン酸鉄リチウムBT100Ah×2、2000Wインバーター、走行充電、外部充電などをベッド下に装備。

電子レンジ(標準装備!)が使えるほか、オプションの12Vのクーラーも稼働できます。

【2023最新版】人気!ダイハツ・アトレーのキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

本記事で紹介している他のアトレーキャンピングカーと同様に、外観はベースのアトレーのままですが、天井には断熱処理が施されています。

ART-LA200は対面対座で座ることも可能。

収納は、オーバーヘッドコンソールとベッド下収納。

シンクと3Lの排水タンクも標準装備です。

ベッドは、縦1800㎜×横1230㎜。

2名で就寝できるでしょう。

価格は2,732,000円(税込)から。