ハンサムボーイのホタテは、外猫だったところを保護されて飼い主さんのもとにやってきました。
外猫時代は地域のボス猫的存在だったホタテでしたが今ではとても優しく穏やかな猫さんになりました。
飼い主さんが、まだ寝ていたいのでお布団の上でうだうだしていると、ホタテがすかさずやってきて、早く起きろ〜と指を舐めたり甘噛みしたりしてきます。
それでも起きてくれないので、あっさりと諦めてその場から去っていきました。
すると、いきなり起きてホタテのことを抱き上げる飼い主さん。されるがままになっているホタテの情けない顔が可愛いです。
その後は、ごはんも無事にもらえて満足そうです。しばらくは遊んでもらったりだっこされたりして、存分に甘えさせてもらってご満悦なホタテでした。