目次
梅雨の中頃に吹く「荒南風」
・荒南風とは
・荒南風の読み方
まとめ
梅雨の中頃に吹く「荒南風」

(画像=『FUNDO』より引用)
梅雨の始まりに吹く南風が「黒南風」、梅雨明けの南風が「白南風」。
では、梅雨の間に吹く南風はなんというのでしょうか。
荒南風とは
梅雨の最盛期に吹く強い南風を「荒南風」といいます。
これまでに解説してきた「黒南風」は梅雨の初め、「白南風」が梅雨の終わりに吹く南風ですから、その間となります。
荒南風の読み方
荒南風の読み方は黒南風・白南風と同様です。
その読みは「あらはえ」もしくは「あらばえ」となります。
まとめ
「黒南風」は、梅雨初めの南風のことで「くろはえ」と読みます。
これは、梅雨の初めは、南風が黒雲を連れてきて空が暗くなることから来た名前とされています。
また、梅雨終わりの南風は「白南風(しらはえ)」、梅雨の半ばに吹く強い南風は「荒南風(あらはえ)」とそれぞれ呼ばれます。
提供元・FUNDO
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