チャンギ空港直結ジュエル・チャンギ・エアポート徹底解剖〜概要・グルメ編〜

目次
まずはアイコニックな「世界最長の屋内人工滝」を写真に収めて！
シンガポールのローカルグルメから和食まで見逃せないグルメラインナップ！

まずはアイコニックな「世界最長の屋内人工滝」を写真に収めて！

（画像＝『たびこふれ』より引用）

プレオープンと共にインスタなどのSNSを賑わせている「HSBC RAIN VORTEX」。マリーナベイサンズ（以下、サンズ）にも屋内の人工滝がありますが、それを数段上回るド迫力。ジュエルの天辺からB2（地下2階）まで40mと世界最長！

華人が人口の7割以上を占めるシンガポールでは、至るところに風水が取り入れられていますが、滝は良い気を集め、運気をUPする効果があるそう。ぜひ実際に体感してみてくださいね。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

ガラスと鉄筋で出来たドーナッツ型のジュエル、どことなくサンズに似ているような...

実は同じイスラエルの建築家、モシェ・ザフディ氏が「魔法の庭園」をテーマに設計した建物なんです。（施工や屋内を走るモノレールには日系企業が関与しているんですよ）

（画像＝『たびこふれ』より引用）

夜19:30〜23:30の間は光と音楽のショーも催される他、

（画像＝『たびこふれ』より引用）

滝の周りをぐるっと囲むように人工庭園「SHISEIDO FOREST VALLEY」が配置されていて、階段で登り降り出来るようになっています。4階分の吹き抜け空間に世界各地から集められた約2千本もの木や花が植えられていて、建物の中で森林浴が出来る贅沢な回廊。夜間の光のインスタレーションはチームラボなどとのコラボだとか。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

赤道直下のシンガポールの年間平均気温は30℃前後ですが、建物内は空調が効いている上、ミストも出ているので、ひんやりしていてとっても快適。時間がある方はフォレスト・バレーも散策してみてくださいね♪

シンガポールのローカルグルメから和食まで見逃せないグルメラインナップ！

（画像＝『たびこふれ』より引用）

建物や滝、人工庭園も圧巻ですが、入っているテナントも「よくこれだけ集めたな」と唸ってしまうジュエル。まずはローカルグルメからオススメをご紹介。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

最上階のL5では開放的な吹き抜け空間でシンガポールのビールブランド「Tiger Beer（タイガービール）」が楽しめる他、フュージョン料理やアフタヌーンティーが人気の「Arteastiq Bistro（アーティースティック・ビストロ）」があります。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

（画像＝『たびこふれ』より引用）

L3には、シンガポール名物チリクラブの有名店「JUMBO SEAFOOD（ジャンボ・シーフード）」も！お土産用にソースやチリクラブペースト（8.6SGD）なども販売してますよ♪

（画像＝『たびこふれ』より引用）

（画像＝『たびこふれ』より引用）

L1には現代風プラナカン料理が楽しめる、「Violet Oon（ヴァイオレット・オン）」。シンガポールの有名料理研究家のレストラン。ちょっと高級な海南チキンライスを食べたい時はこちらがオススメ♪プラナカンタイルをイメージした箱に入っている、クッキー（Single Pack、12SGD）はパッケージも美しく、味も美味しいです◎

（画像＝『たびこふれ』より引用）

フードコートやファーストフードが並ぶB2にはシンガポールのソウルフード肉骨茶（バクテー）の名店「Song Fa Bak Kut Teh（ソンファ・バクテー）」が！胡椒がピリリと効いている、豚のスペアリブスープに揚げ麩のような油条（ユーティアオ）を付けて食べると美味。写真はバクテー（7.30SGD）と油条（1.80SGD）共にSサイズ（税・サ料別）。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

「どうしても、今すぐ和食が食べたい！」という方には、L1「JW360°」の一角、ローカルや日本人在住者にも大人気の「SUJU RESTAURANT（酢重レストラン）」がオススメ。焼き魚と炊き込みご飯のセット（24SGD、税・サービス料別）など、日本と変わらない味を堪能出来ますよ♪