クルマのキーはアクセサリーと同じくらい見られて誇れるアイテムのひとつ。そんな視線を集めるアイテムにどのようなキーホルダーをつけるのかもリッチなオジサンのマナー! よいクルマを所有しているだけでは物足りないのです。とはいえキーホルダーはライフスタイルや性格によっても選び方は変わると思いますので、今回は、3つの選び基準に沿ったハイブランドのキーホルダーをチョイス。夏場は特にアクセントになるアクセサリー的な効果も期待できますよ。

キーの大きさと持ち運びスタイルでキーホルダーの選びは変わる!

身に纏うアクセサリーと同じくらい、愛車の鍵に付けるキーホルダーは大切だとJ PRIMEは考えます。もちろん素のままでは味気ないってこともありますが、高級車のキーというのはそれだけでもリッチをアピールできるもの。てことはそこにプラスオンすることで、リッチなオジサンとしての差別化を図るべきなのです。もちろん、カバンの中から見つけやすい、なくさないためにといった機能的な一面も配慮したうえで。
また、実用アイテムですが、ジュエリーよりもサイズが大きくアイコニックなデザインが多いとあって、軽装な夏ファッションにおいては、もはやジュエリー以上に存在感が大きいんです。
今回は車に付けるキーホルダーをセレクト。加えて、3つのシーンを想定しました。1つめが、大型のキーに付けるなら小ぶりなキーホルダーを選ぶべし。昨今の高級車のキーって、結構大きいですよね。これみよがしなだけでなく、バランスがよいこともセンスをアピールできるポイントですから。2つめは、バッグの中から取り出しやすいキーホルダー。キーはポケットじゃなくいつもバッグの中という人は、バッグの中で探すやすく、出した時にインパクトのあるキーホルダーを選びましょうってことです。最後はジェンダーフリーなキーホルダー。クルマをパートナーとシェアしているなら、男女問わないデザインのキーホルダーを楽しみましょう。
キーホルダーの新調って、クルマを買い替えたときになりがちですが、今年はクルマ旅の機会も増えるでしょうし、この機会に是非検討してみては!?

シンプルでもしっかりリッチなロゴ&レザー

リッチとセンスアピールは当然! 持ち運びスタイルまで加味してこそキーホルダー選び
(画像=『J PRIME』より引用)

ディオール グレーに染めたグレインドカーフに、パラジウムコーティングを施した光沢感のあるメタル製のモチーフ。サイズが小ぶりなのに加えて、シンプルにしてアイコニックなデザインなのが魅力。高級車のキーと相まって、ラグジュアリーにして品の良さを楽しませてくれます。こんなキーホルダーなら、バッグにチャームとして付けてもいいですよね。男女問わず楽しめるのも魅力です。左:W11×H5cm、中:W11×H5cm、右:W12×H4cm

各¥47,300(税込)
DIOR(ディオール)/クリスチャン ディオール