ヤマハ発動機株式会社は、2023年9月29日~10月1日に開催される2023年MotoGP世界選手権第14戦日本グランプリに向けて、2023年8月8日に会場となるモビリティリゾートもてぎでプライベートテストを開催し、同グランプリにワイルドカード参戦するカル・クラッチロー選手も参加したことを発表した。
同テストでは、クラッチロー選手が同社の純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の最高峰エンジンオイルである「RS4GP(アールエスフォージーピー)」のブランドロゴをあしらった新しいレーシングギアも披露している。
カル・クラッチロー選手がモビリティリゾートもてぎでのプライベートテストに参加 YAMALUBE RS4GP Racing Teamの YZR-M1を披露
ヤマハ発動機株式会社は、2023年9月29日~10月1日に開催される2023年MotoGP世界選手権第14戦日本グランプリに向けて、8月8日、会場となるモビリティリゾートもてぎでプライベートテストを開催し、同グランプリにワイルドカード参戦するカル・クラッチロー選手も参加しました。
このテストで、「YAMALUBE RS4GP Racing Team」は、マシン開発を加速させるというミッションへの第一歩を踏み出した。また、クラッチロー選手が当社の純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の最高峰エンジンオイルである「RS4GP(アールエスフォージーピー)」のブランドロゴをあしらった新しいレーシングギアを披露しました。
ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。
ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。
今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。
リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社