東京ドームホテルが、9月16日(土)にプールサイドサウナ「Poona」の秋期営業を開始する。さらに、グループ利用にぴったりな「貸し切りプラン」もスタートする。
「Poona」は、サウナ後に“浮遊浴”を楽しめる唯一無二のサウナ施設。都内在住のサウナーは要チェックだ。
プールサイドサウナ「Poona」で贅沢に“ととのう”
「サウナ×浮遊浴」がコンセプトのプールサイドサウナ「Poona」は、東京ドームが望める場所で外気浴を楽しみながらサウナを体験できる施設。
高性能なテントサウナ、開放感あふれる都心での外気浴、そして水風呂代わりに使えるプールと、贅沢な気分でサウナを満喫できるのが魅力だ。
テントサウナと聞いて侮るなかれ。「Poona」のテントサウナは、一般的なものとは一味も二味も違う。
まず、テントの床面には木製のデッキを設置。秋冬シーズンに気になる、足元の冷えを極力抑える仕様だ。
また、電気式サウナストーブは世界No.1シェアを誇るフィンランドのHARVIA社製。木製デッキの下にストーブを配置することで、上半身だけでなく、体全体で温度の上昇を感じることができる。
さらに、テントサウナは1グループごとのプライベートサウナとなるため、アロマ水でセルフロウリュを楽しむことも可能だ。
テントの種類は全2種類。3層式テント「MORZH」(1張/12,000円~)は、大きな窓を備えた定員4名までのテントサウナ。1人、もしくはカップルでの利用におすすめだ。
グループで一緒に入りたいなら、定員8名の「MORZH MAX」(1張/18,000円~)をチョイスしよう。本格的な2段式ベンチを備えているほか、広々としたスペースを活かしたアウフグースも楽しめる。
グループの“サ活”にぴったりな団体向けプランが登場
Poonaでは「仲間同士でもっと気軽にサウナを楽しみたい」というニーズに応えるべく、秋期営業期間中、団体向けの「貸し切りプラン」も提供する。時間は120分間、テントサウナ4張を40,000円から利用でき、最大30名まで楽しめる。
東京ドームホテルのプールサイドサウナ「Poona」で、秋の心地よいサウナ体験を楽しんでみては。
プールサイドサウナ「Poona」
期間:9月16日(土)~11月26日(日) ※水・木・金・土・日・祝日限定
場所:屋外「ガーデンプール」
所在地:東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームホテル7F
(IKKI)
※価格は全て税・サービス料込
※都合により内容が変更となる可能性がある