スタンダードルームと同等料金で予約できるのに、デラックスルームへのアップグレードを確約。さらには、スイートルームやもっとも豪華なガーデンヴィラへのアップグレードも期待できる。

日本初上陸のハイアットブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として昨年開業した「富士スピードウェイホテル」が、10月7日(土)に迎える開業一周年を記念したスペシャルな宿泊プランを設定。宿泊期間は9月1日(金)から11月30日(木)までで、予約は公式サイトにて受付中だ。

豪華なガーデンヴィラへのアップグレードの可能性も

日本を代表するサーキットのひとつ「富士スピードウェイ」に隣接する同ホテルは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」がコンセプト。

ホテル内には約40台のレーシングカーを展示する「富士モータースポーツミュージアム」があり、サーキットの感動とブティックホテルのラグジュアリー体験をブレンドした、他にはないユニークな滞在のひとときを提供している。

開業一周年のスペシャルプランでは、チェックイン時からドキドキが止まらない。外れなしのラッキードローでは、富士山ビューもしくはサーキットビューが楽しめるデラックスルームへのアップグレードが確約されている。

そして、特賞に当選すると宿泊できるガーデンヴィラは、スタンダードルームの3倍以上の広さを誇り、リビングルームから愛車を眺めることができる専用のショーガレージまで備える。

また、ホテルロゴが刻印された非売品のオリジナルラゲージタグが、一室・一滞在につき1つプレゼントされる。

「BAR 4563」のアニバーサリーカクテルアワー

270台ものミニカーが壁一面に装飾されている同ホテルの「BAR 4563」では、同プラン限定のアニバーサリーカクテルアワーを開催。到着日の16:30から18:30までは、ビールやワイン、ウイスキー、カクテル、モクテル(ノンアルコールカクテル)、ソフトドリンクなどのドリンクメニューがすべて飲み放題となる。

その他、「TROFEO イタリアン」と「Robata OYAMA」では、開業日の“1・0・7”にちなんだ特別なディナーコースを設定し、10月1日(日)から10月31日(火)までの期間限定で提供する。

富士スピードウェイでは、9月以降に「WEC第6戦・富士6時間耐久レース」や「FUJI SPEED FESTIVAL 2023」、「スーパー耐久シリーズ第7戦」といった数々のイベントが開催される予定。本コースでの体験走行やドライビングレクチャーなども視野に入れながら、「富士スピードウェイホテル」でラグジュアリーかつ心躍る休日を過ごしてみたい。

富士スピードウェイホテル「開業一周年記念宿泊プラン(朝食付き)」
宿泊期間:9月1日(金)~11月30日(木) ※土・祝を除く
特典:ラッキードロー、一周年記念ラゲージタグ、「BAR 4563」のアニバーサリーカクテルアワー
所在地:静岡県駿東郡小山町大御神645
アクセス:東名高速道路「御殿場IC」もしくは「足柄スマートIC」より約20分

(zlatan)