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新型はより開放感あるインテリアに!カスタムモデルのブラック内装も健在
機能性や安全性も大きく向上! Nシリーズ初のコネクテッドカーに

新型はより開放感あるインテリアに!カスタムモデルのブラック内装も健在

6年ぶりのフルモデルチェンジ!ホンダ新型『N-BOX』の情報が明らかに!今秋発売、8月から先行予約も
(画像=『MOBY』より 引用)

新型『N-BOX』のインテリアは、開放感のあるすっきりとした視界とすることで運転しやすく、居心地のよい空間を実現したと説明されています。

目線の高さはそのままに、インパネ上面をフラットにしたことで、良好な前方視界を確保。運転席メーターは、ホンダの軽自動車初採用となる7インチTFT液晶メーターに変わり、ホンダセンシングの機能や各情報がより大きく、見やすく改善されています。

白を基調とした内装色が採用されるN-BOXおよびN-BOX ファッションスタイルのシートカラーはグレージュ×グレーのトリコットシートが装備されます。

6年ぶりのフルモデルチェンジ!ホンダ新型『N-BOX』の情報が明らかに!今秋発売、8月から先行予約も
(画像=新型N-BOXカスタム ターボ コーディネートスタイル,『MOBY』より 引用)

新型『N-BOXカスタム』は従来どおりインパネやドアに加えてシートカラーもブラックで統一。「コーディネートスタイル」はブラック×カーボン調の合成皮革表皮が採用されるほか、グレーステッチの本革巻ステアリングホイールなどの専用装備が装着されます。

機能性や安全性も大きく向上! Nシリーズ初のコネクテッドカーに

6年ぶりのフルモデルチェンジ!ホンダ新型『N-BOX』の情報が明らかに!今秋発売、8月から先行予約も
(画像=『MOBY』より 引用)

新型『N-BOX』では、ルーフやフロアの部材を変更したことで従来よりも静粛性が高められ、高速道路のクルージングなどさまざまなシーンで上質な走りを感じられると説明されています。

また、子どもや高齢者が乗り降りしやすいように、リアドア周りの掴みやすい位置にグリップ状の凹みの設置。助手席グローブボックスも大型化されたうえ、後席にも大型のサイドポケットを設けるなどして各部の使い勝手や機能性も向上しているとのことです。

安全性に関しては、低く抑えられたインパネによる前方視界の確保に加え、水平基調のインパネデザインに変更したことで車幅や姿勢をつかみやすい内装に。旧型では車内左側に設置していたミラーのひとつをドアミラーに移設させ、左前方の視界や後退駐車時の視認性を向上させたとも説明されています。

6年ぶりのフルモデルチェンジ!ホンダ新型『N-BOX』の情報が明らかに!今秋発売、8月から先行予約も
(画像=7インチTFT液晶メーター,『MOBY』より 引用)

運転支援機能「ホンダセンシング」には、新たに「急アクセル抑制機能」と「近距離衝突軽減ブレーキ」が追加採用されます。

「急アクセル抑制機能」は、約30km/h以下で強くアクセルペダルが踏み込まれた際に、システムが意図しない操作と判断し加速を抑制する機能。「近距離衝突軽減ブレーキ」は障害物に衝突する恐れがある場合にブレーキ操作を支援する機能です。

また新型N-BOXは、Nシリーズとしてはじめて新世代コネクテッド技術に対応させ、「Honda リモート操作アプリ」をダウンロードしたスマートフォンからエアコンの操作や車の位置確認ができるほか、車内Wi-Fiにスマートフォンやゲーム機器を接続することもできるとのことです。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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