何をもって「底辺」かは価値観によるようです。
底辺の仕事ランキング1位 転売ヤー2位 迷惑系Youtuber3位 陰謀論活動家4位 政治活動家5位 あやしいNPO法人#底辺の仕事ランキング
— Cervidae☀️ (@shikana22625318) August 12, 2023
いろいろな立場の人がいてその立場によっていろいろな「底辺」があります。
俺的底辺の仕事ランキング🎯1位 警察2位 麻薬取締局の職員3位 刑務官4位 市役所勤め5位 郵便局員
— 10年間刑務所に入っていた人 (@keimusho10nen) August 12, 2023
こんな「底辺」もあります。地球の「底辺」を目指すのもいいかもしれません。
【底辺の仕事ランキング】1位:潜水調査船パイロット(水深約6500メートル)2位:地下鉄運転士(最大深度約60メートル)3位:潜水士(水深約60メートル)
地球の7割は海で、関東圏の通勤者1500万人の半数に相当する750万人を輸送するのが地下鉄です。
きみも底辺で働いてみないか?カッコいいぞ!
— さるのっち隊長 (@hirobanosaruno) August 12, 2023
批判殺到と言ってわざわざ取り上げるマスメディアに疑問の声も。
こういう事を平気な顔して電波に乗せて全国発信する放送局こそ底辺の仕事。ここに出ている業種何一つ欠けても日本が成り立たない重要な素晴らしい職業ランキングである。 HqdtyEj1Kk
— 志垣竜一 (@RyuichiShigaki) August 11, 2023
ランキングは要不要/収入の多寡とはあんまり関係がないようです。やはりみんなのあこがれはいつの時代も地主なのでしょうか。
底辺の仕事ランキング、株トレーダーが番外でランクイン。地方だと株ニートは大して儲かってないぐらいと思われた方が住みやすい。これからもQ「何の職業してるんですか?」某「今働いてないんですよwぼちぼち仕事探します」のやり取りも屈指して平和に暮らします😙pic.twitter.com/zjy36b7SsR
— じろ🍀 (@26ooo) August 11, 2023
とび職などの躯体三役は恵まれた体とそれお維持する努力も必要ですし、かなり頭脳を使います。知力+肉体労働はホワイトカラーがほとんど不要になってもしばらくならないのではないでしょうか。
【底辺の仕事?】『お父さんは鳶職』 軽蔑していた父親が命懸けで働く姿を目の当たりにした高校生の作文が話題に「父親の生き様こそ本当の男の生き方、僕も親父の跡を継ぐ」JhoCTB
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) August 11, 2023
終身雇用の維持が困難になってきており、かつてなく現業職が見直されつつあります。
現業は年齢関係なくちゃんと働けてる人が多いので配慮してる会社が多い。かたやホワイトカラーの事務職なんて元から大して働いてない人が多いのでもめる余地が無いw QFefhwfaTs
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) July 20, 2023
日本の最大の課題は社会を維持するのに必要な仕事のミスマッチをどうやって埋めていくかになります。
特定の職業の需給がこれだけ乖離しているのに給料が上がらない「計画経済」はそろそろ見直されてもよいのかもしれません。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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