何をもって「底辺」かは価値観によるようです。

いろいろな立場の人がいてその立場によっていろいろな「底辺」があります。

こんな「底辺」もあります。地球の「底辺」を目指すのもいいかもしれません。

批判殺到と言ってわざわざ取り上げるマスメディアに疑問の声も。

ランキングは要不要/収入の多寡とはあんまり関係がないようです。やはりみんなのあこがれはいつの時代も地主なのでしょうか。

とび職などの躯体三役は恵まれた体とそれお維持する努力も必要ですし、かなり頭脳を使います。知力+肉体労働はホワイトカラーがほとんど不要になってもしばらくならないのではないでしょうか。

終身雇用の維持が困難になってきており、かつてなく現業職が見直されつつあります。

日本の最大の課題は社会を維持するのに必要な仕事のミスマッチをどうやって埋めていくかになります。

特定の職業の需給がこれだけ乖離しているのに給料が上がらない「計画経済」はそろそろ見直されてもよいのかもしれません。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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