昨年8月に続き今年も上回る被害があったことで、またいつ洪水があるかと皆さん心配されています。豪雨によって上流から流される流木が橋に絡みついたことが川の氾濫の原因と皆さん考えており、森林保全も含めた流域まちづくりをいかに進めるかも中期的な課題です。
今回お会いした皆さんはじめ、30-40代の中堅リーダーが町の規模に比して豊富なことが五城目の良さです。リーダーの皆さんは課題を正確に把握・共有されていて、今回の災害を乗り越えていく意志をお持ちでした。
ぜひ、五城目の現状をしり、難局を乗り越えようとする現地リーダーの動きに関心をもって頂ければと思います。RCFとしてもご一緒できる方法を考えていきます。

カタリバさんなどの支援が集まる、BABAME BASE
編集部より:この記事は、一般社団法人RCF 代表理事、藤沢烈氏の公式note 2023年8月8日の記事を転載しました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は藤沢氏のnoteをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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