7月に2週連続で、東京湾川崎のつり幸からLTアジ午前便で釣行してきたのでレポートする。今回の釣行では自己記録更新も達成、また釣果料理のアジフライは息子に大好評だった。
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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 近藤ゆりか)
つり幸でアジ釣り
7月中旬、東京湾川崎のつり幸からLTアジ午前便(約4時間)で釣行。もともとはフグ釣りに行こうと思っていたが、先日先輩から「アジ73尾釣った」と聞いて、アジ釣りに変更。
この日のタックルは、竿はライトゲームX73MH-190、リールはMAX DLC(小型両軸リール)、ビシ40号、片天ビン、ゴムヨリトリを介して、船宿支給の2本バリ仕掛け。
横浜沖で実釣スタート
7時に出船。ポイントは横浜沖の水深15m前後。支給の青イソメを細かく切って装餌し、実釣スタート。
開始早々からダブル交じりで好調
開始早々にアタリ。前半から好調で、ダブルを交えて数が伸びた。11時にストップフィッシング。
当日の釣果
釣果は大中交じりでアジ30尾にイチモチ2尾と自己記録を更新。ちなみに、船中トップは45尾だった。
釣った魚は、ご近所さんにお裾分け。新鮮な魚は喜ばれるので、釣った甲斐がある。次回は、ハリ数を2本から3本に増やして釣果を伸ばそうと決意。
つり幸へ2週連続釣行
19日(水)も、同宿のLTアジ午前便に乗船。前週も同船した常連のおじさんたちがいて、気軽に話ができる仲になってうれしい。
この日は、船長が「透明度が高い」と言っていたこともあり、朝から激シブ。透明度が高いということは、プランクトンがいないので魚がいない(おじさんが教えてくれる)。自然相手だけに、いつも好条件とは限らない。それもまたよし!
最終釣果
最終結果はアジ11尾、イシモチ2尾、カタクチイワシ2尾と撃沈。下船後、ジュース飲みながらおじさんたちとちょっぴり釣り談議。これもまた楽しい。
そして、当日の夜はアジフライ!刺し身や南蛮漬けはそれほど食べない息子が、「味が濃い、ウマイ!」とバクバク食べてくれてうれしかった。
イシモチとカタクチイワシの南蛮漬けは旦那の肴に。豊かな食卓だった。
<週刊つりニュース関東版 近藤ゆりか/TSURINEWS編>
つり幸
出船場所:川崎