「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉、あなたは読むことができますか?「雉」とは一体何のことを指すのでしょうか。意味も気になりますよね。
目次
基本の読み方
正しい読み方は・・・
基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「雉」の読み方がポイントになりそうです。 カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
雉・・・ジ、チ、きじ
鳴・・・メイ、ミョウ、な(く)、な(らす)、な(る)
撃・・・ゲキ、けき、う(つ)
この言葉、何と読むのかもうわかりましたね!
正しい読み方は・・・

(画像=『FUNDO』より 引用)
正しい読み方は「きじもなかずばうたれまい」でした!「自分から何も言わずにいれば、災いをこうむることもない」ということの例えです。

(画像=『FUNDO』より 引用)
キジは鳴くことがなかったら猟師に気づかれて撃たれることもないだろうに、という意味の表現が「余計なことをしなければ」というニュアンスの強い言い回しになったようですよ。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
提供元・FUNDO
【関連記事】
・【恐怖動画】車から雪を取り除いていたら・・・数秒後に信じられない悲劇が発生!
・これだ!子供の時から食べたかったのは!お店で見つけた“とあるものの皮”が話題に!
・【だまし絵みたいな画像】あなたはこの画像の動物の正体がわかりますか?
・【奇跡的動画】シロフクロウを撮ろうと待ち構えていたら、想像以上に凄い動画が撮れた!
・これは激オコですわぁ・・・帰宅すると、二階の窓から注がれていた恐怖の視線が話題に!