大漁に釣れてしまった時、すべて食べる訳ではないため、冷凍庫で魚を保管しますが、かなりのスペースとってしまい、困ったことはないでしょうか。今回、釣り人の「釣行後のうれしい悩み」を解決する、「冷凍庫が主役」の冷蔵庫が発売されたので詳細を紹介していきます。

(アイキャッチ画像提供:ハイアールジャパンセールス株式会社)

釣り人の味方過ぎる冷蔵庫が新登場 冷凍と冷蔵の割合を自由に変えられる?

釣行後の嬉しい悩み

クーラーボックスに入らないほどの釣果を上げた時や、大きな魚を釣った時に困るのが保存方法。家族全員で食べたとしても、大漁だとすべて消費するのにも1週間はかかってしまいます。

釣り人の味方過ぎる冷蔵庫が新登場 冷凍と冷蔵の割合を自由に変えられる? ※画像説明文入力位置※「冷凍庫が主役」の冷蔵庫発売(提供:ハイアールジャパンセールス株式会社)

そんな時は切り身を冷凍保存するのがセオリーですが、冷凍庫は冷蔵スペースと比較し、基本的に小さいことが多く、冷凍食品やアイスがある中で切り身をねじ込まなくてはいけません。「冷凍庫がもっと大きければ……」と思うアングラーも多いと思います。

冷凍庫問題

とはいえ、常に大漁とは限らないのも釣り。もしサカナ専用冷凍庫を買った場合、場所は取るけど活用しきれていないという事態にもなりかねません。今回の新たな冷蔵庫なら、冷凍・冷蔵を切り替えられるスペースがあるんです。魚のストックが沢山ある時は冷凍に、そうでない時は冷蔵で他の食材を。これは釣り人がいる家族にはとても嬉しい機能でしょう。

冷凍機能が主役の冷蔵庫を発売

ハイアールジャパンセールス株式会社は、「これからは、冷凍基準。」をコンセプトに、大容量で使いやすい冷凍を主役にした4枚ドア フルフレンチデザインの470L冷凍冷蔵庫(JR-GX47A)『CŌRU』、406L冷凍冷蔵庫(JR-GX41A)『CŌRU Lite』を、2023年9月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売します。

釣り人の味方過ぎる冷蔵庫が新登場 冷凍と冷蔵の割合を自由に変えられる? ※画像説明文入力位置※コンセプトは「これからは、冷凍基準。」(提供:ハイアールジャパンセールス株式会社)

企画・発売の背景

昨今の生活様式の変化から、食材のまとめ買いや長期保存を目的とした冷凍保存の需要は高まりをみせ、家庭で求められる冷凍スペースの容量も拡大傾向にあります。

今以上に冷凍スペースが必要だと思う家庭は9割越え

2022年7月に行った調査では、約77%のご家庭が「冷凍室がパンパンと感じる」と回答しています。また「今以上の冷凍スペースが必要」と感じるご家庭は約9割を占め、冷蔵庫への不満1位も「冷凍室の容量が少ない」という結果になり、全国のご家庭で「冷凍室の容量不足」というお悩みを抱えていることがうかがえます。

『CŌRU』『CŌRU Lite』が登場

今回発売する、470L冷凍冷蔵庫(JR-GX47A)『CŌRU』、406L冷凍冷蔵庫(JR-GX41A)『CŌRU Lite』は、冷凍保存容量拡大のニーズにお応えしつつ、快適な冷凍ライフを送れるよう、新たな冷凍機能を搭載するなど、冷凍を主役にした製品です。

釣り人の味方過ぎる冷蔵庫が新登場 冷凍と冷蔵の割合を自由に変えられる?※画像説明文入力位置※「冷凍」に焦点を当てた冷蔵庫が発売(提供:ハイアールジャパンセールス株式会社)

まとめ買いに便利な「ジャイアントフリーザー」や、使いやすい「引き出し式クリアバスケット」の採用に加え、JR-GX47Aでは保存する食材に合わせて-18℃から5℃まで温度調節ができる「セレクトゾーン」も搭載するなど、冷凍が求められる時代にふさわしい機能にこだわりました。また、空間にフィットしやすい「薄型デザイン」、高い位置でも庫内の奥まで手が届きやすい「薄型ワイド庫内」を実現。実用性とデザイン性を兼ね備えた、ライフスタイルに寄り添う一台です。