「井守」という漢字、あなたは読むことができますか?そのまま読むと、あの生き物かな・・・!?と想像が付きますが、一体なんと読むのでしょうか。
基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。普段からよく使う漢字ばかりですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
井・・・ショウ、セイ、い、いげた
守・・・シュ、ス、まも(る)、も(り)、かみ
「いげた」や「かみ」など、意外な読み方もあるのですね。何か関係があるのでしょうか・・・。
正しい読み方は・・・

(画像=『FUNDO』より 引用)
正しい読み方は「いもり」でした!そのまま読んで正解です。

(画像=『FUNDO』より 引用)
いもりは両生類の生き物で、水辺を住処にしています。井戸や水辺を守っているように見えることが、この漢字表記の由来になっています。いもりによく似ている「家守(やもり」」は爬虫類で、陸上を住処にしています。こちらも家を守っているように見えたことから付けられたんだそう。
詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
提供元・FUNDO
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